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麻雀は究極のボードゲーム(持論)

最初に麻雀牌を握ったのは中学生の頃。
友人宅でやってみたけどルールが分からず、ただガラガラするのが大人っぽい感じだった。
高校生の頃、街中のプラモショップに麻雀セットが売っていたけど、値段が凄く高くて買えなかった。阿佐田哲也の「麻雀放浪記」を読みまくっていたので、どうしてもやってみたかったけど仲間もおらず(必ず4名は必要だからね)、ここでも悶々としておりました・・・。

で、大学デビュー。
講義の空き時間に麻雀。休講になれば麻雀。代返が効く授業があれば麻雀。だいたい土曜の夕方5時~朝8時くらいまで打って、その後、寝てたり、バイトに行ったりしていたなぁ。大学を卒業してしまうとパッタリと打つことは無くなり、もっぱらテレビゲームの世界のみ(SFC コーエイの麻雀大会が面白かった)

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で、そこから数十年・・・
いつものように(?)ハロウィンで使えそうなグッズを買いにリサイクルショップに行ったところ、赤い麻雀牌が1,000円で売っており、ついつい買ってしまいました。出入りしている大学生たちに好評だったので、勉強会をおこない、点数計算を覚え、競技会をおこなっているうちに・・・再びハマりました。

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4人がちょうど良い距離感でくだらない世間話をしながら遊ぶのにはちょうど良いゲームですよね。考えることも多く、心理戦でもあります。中毒性も高く絶対おすすめです。

ルール覚えたい方は是非、声掛けしてください。
トップ画像は、クトゥルフバージョンの麻雀牌ですが勿体なくて開けられません~

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