自分の変化に気づき、改めて自分と向き合う事で次のステージへ繋がって行く。

世の中の出来事や身近なところでも環境の変化や時代の変化とともに生活スタイルや仕事のスタイルが変化する毎日です。

自分の意思とは関係なく変化に対応することが要求され、あくせく時間が流れて行く毎日になってしまいます。

ネットを中心に動く時代となり情報も高速化して、早いレスポンスが望まれる様になりました。

ふと気づくと、そんな環境に流されてしまっていることを感じます。

今回は、そんな変化について考えてみました。

「中々自分の変化には気づかない」そんなことはないでしょうか？

環境の変化に対応する毎日で、自分がどんな変化をしているのかを感じること、考える時間を取れているでしょうか？

1年前、もっと前の自分を思い描いてみて、今の自分の変化はどうでしょう？

環境の変化に対応している自分も実は変化しており、ノウハウや知り合い（人脈）、経験と変化しています。

時間の経過に注目してみると、過去の自分、今の自分、未来の自分がいるわけです。

その「今の自分」が「未来の自分」に向かっていることを考えてみることが必要なのではないかと思います。

未来の自分が自分の目標（目的）だとすると、そこに向かう自分は何をすべきかを再認識することが必要になります。

周りの変化に目を奪われがちですが、自分の変化にきづくことは、とても大事なことだと思います。

「変化」は、何故起こるか？

変化する必要があるから、変化は起こるとすると、必要な変化は新たな自分への礎となることになります。

人との出会いやネットや書籍からの文章との出会い、感動する映像などから自分自身への影響もあり感情の変化が起きて自身の変化に繋がります。

過去の出来事や感情の変化から今の自分へ変化していることを考えて、今の自分と向き合う事で、次のステージのあなたへ繋がって行きます。