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本は電子書籍か物理本か

Kindleで本を読むか本屋で本を買って読むか、この選択に答えがいまだに見つかっていない。というより、どちらも気分によって行ったり来たりしてもよい、というのが結論だと思っている。

電子書籍の最大のメリットは「物理スペースを必要としていない」ことであり、物理本の最大のメリットは「物理本である」ということである。

本をどちらで買うかは明確にルールは決めていない。「あ、読みたいな」と思った時に手に取っているほうを買うというスタイルだ。それは本屋で出会うこともあるし、SNSのおすすめから出会うこともある。ただ、イラストなどは電子書籍リーダーだと閲覧しづらいので、物理本を買うようにはしている。

電子書籍は紙に触れないぶん記憶に残りづらいと言われることが多いが、その問題は読んだ情報を手帳にメモを取ることで解消される。とにかく読んだ情報をもとに気づいたこと、思ったことを手帳にメモしている。本を読み終わったら、内容を1枚のリフィルにまとめる。

「読」んで「書」くことが読書である。アトミックリーディングに書かれている読書術だ。



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