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卵殻の有効活用
卵殻といえば、液卵工場などで、大量の廃棄物となり、処理に多くの費用が掛かっています。国内の液卵工場では、弊社の卵殻処理機を導入いただき、卵液と卵殻をしっかりと分け、卵殻を細かく砕き、廃棄されるごみの量を減らしてきました。
でもこれからは、卵の殻をもっと有効活用する時代。
いくつかの企業で、卵殻や卵殻膜を有効利用する方法を模索・実践しています。
例えば、卵殻を原材料に使用した紙を生産している会社もあるようです。他にも、卵殻を歯磨き粉や建材への利用等様々な分野で活用されています。
先日テレビで紹介されていました。
卵殻が椅子になる?なんてことも。
液卵工場、食品工場、GPセンターで卵殻の処理にお困りなら、弊社の卵殻処理機にお任せください。
![](https://assets.st-note.com/img/1675819235108-X6H9NLmymU.jpg)
卵殻処理機は、もともと、液卵工場で、卵殻に付着した液卵を最大限回収するための遠心分離機です。
卵の殻は遠心分離機で、殻と卵液に分離され、卵殻は細かく砕かれます。
そのため、廃棄する卵殻の量が大幅に削減できます。
廃棄量を削減し、新しい製品を生み出す原料の生産にもつながる優れた卵殻処理機です。
時間当たりの処理量はSEC60:21,600卵/時、SEC360:151,200卵/時、SEC700D:252,000卵/時をそろえています。
ご興味がおありでしたら、
サノボテクノロジー株式会社
stg-jp@sanovogroup.comまでご連絡ください。
※下記WEBサイトの日本語は英語からの自動翻訳になってますので、大目に見てください。