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儲かる仕事のオファーに踊らされない!自分のスタイルを守り抜こう。

インターネット上にはあまりに多くの稼ぐ方法があるものだから下手をするとすぐに他人の成功事例(自慢話・煽り)に気持ちがもって行かれてしまう。

儲かる仕事がゴロゴロ転がっているように見える(んなわけないんだけど)

誰かの真似をしてもしょうがない

でも、結局、大事なのは「自分」ができること。他人ができることではない。それを忘れないでいたい。何を?売るかだって千差万別なんだから肝心な、何を売るか?何で利益を得るかだって人それぞれ。

誰かの真似をしてもしょうがない。

道端を歩いていけば、それはヨダレが出そうな成功事例(儲かる仕事のオファー)にどんどん突き当たるわけだけど、それがうまくいくかどうかなんて分からない。うん、自分にとってね。

たとえば、八百屋と携帯ショップはぜんぜん違う業種だよね。同じ「物販」でくくったって違う。

そこには、ぜんぜん違うノウハウが必要なわけだよね。基本的に情熱がない人が入っていってうまくいくほど甘い世界など無い。隣の家の芝は青く見えるということ。

だから肝心なのは、動機を考えてみるということ。

モチベーションがないと続かない

誰かが儲かる仕事だ!と言うから興味があるのか?それとも、興味があって結果的にお金が稼げるようになるのか?

これはぜんぜん違う。好みや嗜好は人によって違う。

ちなみに、うちの父親はパソコンが大好きなんですよ。タブレットから、回線の契約まで。よ~く調べてトレンドにしっかりついていくの。PCの分解整備までやっちゃいます。年齢とか関係ないよね。

好きなんです、ほんとうに。

ところが私はそうじゃない。パソコンとかハードという意味で言えば大嫌い。大のツール音痴だし、すぐにエラーにパニックになってしまう。でも、パソコンを利用して、ネットで生活してきた。

サイトを作ったり、導線を引くためのカスタマイズをしているときというのは、もうアドレナリンが出続けているわけなんですね。

同じ家族であっても、自分が興味があって取り組めるジャンルは違う。お金がどれだけ稼げるか?これはそんなに大きなモチベにはならない。私はそう断言できるなぁ。

続けられる仕事かどうかってこと

好きなことだって辛いことがある。仕事にするのであれば、好きなことだって辛いことがある。しかし、好きだからこそ耐えられる。乗り越えられるんじゃないか。

これが、単に儲かりそうという安易な動機でそこに参入したら続けることは不可能だと思う。続かないと、本当に意味がないんだから。続けられることをやるべきなんだと思う。

私が今取り組んでいるのは、自分が好きなこと(そこに愛があるか)だけだ。だからこそ、うまくいくし、うまくいくまでやる。

目がさまよって(各種のオファーとか)もっと儲かりそうな方法とか。
そういう時に思い起こすようにしたい。

もっと自分に正直になって。
ほんとうにそれしたいのか?
お金もらえなくてもしたいのか?って。

儲かる仕事よりも、自分の「スタイル」を大事にしたい。

私の書いた本

興味のある案件を書いている時はWEBライターの仕事も楽しい。大好き。でも、興味のない案件は辛い。WEBライターだけで、10万、20万稼いでいくのは本当に大変。記事書きマシーンになるのもけっこう辛い。

だから、コツコツと自分のできるライター仕事、やりたい仕事で稼ぎつつ、kindle販売なり、なんなり別の柱をたてつつ収入を増やしていくのが一番だと思うの。でも、これは、私の向いていることってだけで、違う人もいるのかもしれないけど。そう思っている。

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