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13.北欧合宿part1

2018年ですが、大学のゼミでこんなこともやっていました。

もう6年も経っちゃうのか…。
信じられない…。

イクメンオブザイヤー」は、まだ実施しているようですね。

ゼミ教授が顔が広く、「イクメンオブザイヤー」のプロデューサー?的な男性からゼミにお声がけいただき、この「北欧イクメン調査」プロジェクトが始まりました。

そもそもこのゼミを選んだ理由は、「北欧にゼミ合宿で行けるから」でした(笑)
とにかく海外に行きたかったんです。

無事選考も通過し、なぜかゼミ長にも立候補して、「長(おさ)」がニックネームになりました。

このプロジェクトの経験は、ゼミのメンバーを一つにまとめてくれて、めちゃくちゃ仲良くなりましたね〜。
2週間も一緒にいたし。
そりゃあ仲良くなるか(笑)

でも旅の途中で、今でも逸話として語り継がれているお話しがあります。

エストニアのタリンにいた時のこと。
トラムに教授含めメンバー全員が乗って、目的地に向かっていました。
めちゃくちゃ混んでて、東京の満員電車か!?と思うくらい混んでて、みんな立っている状態。
たまたま私の目の前の席が空いたので、私だけ座ることができました。

旅の後半戦になってきていて、疲れも出てくる頃...。

うとうとしちゃって寝ちゃったんですね。

目的地は知らない状態です。
(教授について行くだけになってて、知っとけよという話ですが)

パッと目を開けたら...

...

誰もいない!!!!

え!?みんなどこ!?

トラムのアナウンス「終点の空港に到着しました。」

私1人トラムに取り残され、終点まで来てしまったんです。

Wi-Fiも繋がらないし、放心状態。
どうする?自分。

まあ、いろいろ手当たり次第、手持ちの情報で目的地を探してみましたが見つからず。
そこまで焦らなかったのは英語が話せたからかもしれません。
良かった〜英語勉強しておいて、と思った瞬間でもあります。

その後は、仕方なく、残念ですけど、宿泊先のホテルに戻ることにしました。泣

その後の話はまた次回しますね。
教授やメンバーの視点を共有します(笑)

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