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マウンティングをしてこない人

先日、ある新卒1年目の同級生とごはんを食べました。(自分は訳あって大学5年生なので中高や大学の同級生は現在新卒1年目の子が多いです。)

彼は爽やかイケメンで、今は都内の有名な企業で働いています。大学からの彼女さんも評判の良い企業で働いているそう。性格も明るくて店員さんとめっちゃ仲良くしていました。

「スクールカースト上位の陽キャ」という感じの子です。

そんな友だちと2時間ほど話したのですが、不思議とマウンティングのような感覚を一度も感じませんでした。

逆に今までにマウンティングを感じたのは、頻度高く会う友だち、知人と話していたときの方が多かった気がします。(自分もしてしまったと思う)

そもそも「マウンティング」とは以下のような意味だそうです。

マウンティング(英: mounting)は、「自分の方が相手より優位に立っていることを示そうとする行為」のことであり、とりわけ、対人関係の中で自分の優位を示そうとして何かにつけて自慢したり相手をけなしたりするような振る舞いのことです。(「実用日本語表現辞典」より引用)

これを読んで、彼は僕に対してマウンティングする必要がなかったんだろうなと思いました。彼が優位な点はたくさんあったし、余裕もあったのかなと思います。
そのせいか、結構悩みを真剣に聞いてくれたりしました。

直感ですが、マウンティングは同じような属性や集団にいる人達の間でおこるのかなあと思っています。互いに競り合ってるからおこってしまうのかなと。(全く違う性質で対立している人たちは、マウンティングのレベルじゃないケンカをしてそう。)

一方で、違う属性や集団にいる人達は、競う必要もないのでフラットに接し会えることが多いんじゃないかなと思います。

そういうわけで、「自分とは元から違う世界にいるなあ」と感じる人と話すことは、マウンティングされることもなく、割とリラックスできる体験かなと感じました。

おわり


余談

・記事内容はラベリングしすぎたり、偏見が強めだったと思います。こういうことを書くのが正しいのかちょっと迷いましたが、正直な所感を書いてみました。

ワダシノブ/Illustratorさんの画像めちゃ使いやすい、、、2回連続で利用させていただきました。おすすめです。



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