eスポーツ漫画動画「東京ゲーム少女」で実現したい”好きなことで生きていく”。
「東京ゲーム少女」始めました
女子校のeスポーツ部をテーマにした漫画動画「東京ゲーム少女」というコンテンツを制作しています。YouTubeで動画を公開しているので、このnoteを読んで興味を持ったらご視聴ください。
なぜ、この動画コンテンツを作ったかというと、eスポーツというキーワードで世界にチャレンジしたかったからです。この時代だからこそ、日本の漫画の可能性を信じたいからです。
メッシ選手も夢中にした「キャプテン翼」
人気サッカー漫画「キャプテン翼」は日本だけでなく、世界中のサッカー少年に確かに影響を与えました。例えば、世界的サッカー選手、FCバルセロナのリオネル・メッシ選手も「キャプテン翼」のファンだったといいます。
「キャプテン翼」は、高橋陽一先生によって『週刊少年ジャンプ』で1981年に連載スタートしました。今もファンに愛されながら新作が続いている、国民的サッカー漫画と言えます。
アニメ版が1983年に放映開始されると、より多くの少年たちが大空翼や日向小次郎たちに憧れて、サッカーを始めました。後のJリーグや日本代表のW杯出場にも少なからず影響を与えているのではないかと思います。
日本のバスケ人気のきっかけ「スラムダンク」
もう一つ、スポーツ漫画が競技の人気の起爆剤となった作品というと、井上雄彦先生の「スラムダンク」です。
1990年に、同じく「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートしました。当時は、今のように簡単に、海外のプロバスケの試合(NBA)を見ることはできませんでした。マイケル・ジョーダンなどのスター選手の活躍はスポーツニュースのダイジェスト映像で時々見られる程度。それにもかかわらず、「スラムダンク」の影響で中学校や高校のバスケ部員が増えたという現象がありました。
日本人初のNBAプレーヤーとなった田臥勇太選手も「スラムダンク」の愛読者の一人です。
eスポーツ×漫画で世界に挑戦したい
今、eスポーツが世界中で注目を集めています。
漫画は、スポーツの普及や人気にしっかりと貢献してきました。日本でもeスポーツの人気が高まっていますが、北米や欧州、中国・韓国などに比べるとまだまだ一般的ではないかもしれません。
そうです。今だからこそ、eスポーツの魅力を伝えられるような漫画コンテンツが必要なのではないでしょうか?
僕が企画から制作・配信等、まるっと全部を担当している「東京ゲーム少女」。この作品を通じて、eスポーツのファンになってもらうきっかけが作れたらと本気で思っています。
ゲームは今や、日本国内のドメスティックなものではなく、オンライン対戦を通じて国境を容易に超えることが可能になっています。
「東京ゲーム少女」も英語版・中国語版を作って、海外の動画プラットフォームでも配信を予定しています。
新しい分野でのチャレンジは簡単なものではありませんが、毎日ヒリヒリするようなプレッシャーを楽しんでいます。
「JAPANブランド」としてのチャレンジ
漫画動画の制作費は全て先行投資となりますが、本プロジェクトは、中小企業庁の令和2年度「JAPANブランド育成支援事業等補助金」に採択されることができました。
今は、少しずつファンを増やしている最中ですが、色々な反応が帰ってきてとても楽しいです。もし、ご興味を持った方はYouTubeチャンネルで動画をチェックしてみてください。
企業様とのタイアップやコラボレーションなども受け付けております。少しでもご興味がありましたら、株式会社パンダビジョンのHPからお問い合わせくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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こんにちは、株式会社パンダビジョンの佐野と申します!サポートをご検討いただき本当にありがとうございます😭