見出し画像

日本のエンタメスタートアップ代表として海外コンテンツミーティング参加しました

「MIP CHINA 2022」とは

6月28日〜7月1日まで、中国エンタメ市場をターゲットとした国際ミーティングイベント「MIP CHINA 2022」には、中国国内のプラットフォーマーやフィルムメーカー、コンテンツバイヤーだけでなく世界のコンテンツホルダーが参加しました。当社パンダビジョンも参加させていただくことができました!日本からはテレビ局やJETROの選考に通った合計約20社が参加しました。つまり、当社は大抜擢していただくことができました。

昨年のMIP CHINAのレポートがありますので、参考にしてください。

中国ではアニメ(A)、コミック=漫画(C)、ゲーム(G)を含めたいわゆる「ACG事業」が成長を続けています。中国の調査によると現在6兆円ほどの市場があり、日本をすでに大きく上回っております。日本のアニメ制作においても、中国市場は非常に大きな存在となっております。

パンダビジョンは中国を目指したコンテンツ制作を続けております。

「東京ゲーム少女」(Tokyo Gaming Girls)は、中国で人気の「JK」(女子高生)を主人公としたeスポーツ部の青春物語です。

当社の初めてのオリジナルコンテンツです。今回はこの「東京ゲーム少女」を原作としたコンテンツを売り込みました。

14社との英語ミーティング

「MIP CHINA 2022」への参加企業は推定で世界から200社ほど。当社はそのうち14社とマッチングし、オンライン商談を行いました。中には大手のプラットフォーマーも含まれています。

詳しい内容は割愛しますが、正直、とても手応えを感じています。当社のような弱小スタートアップでも頑張って背伸びすれば世界にチャレンジできることを証明したいです!

結論として中国のコンテンツ市場はとても熱気があり、日本のアニメーションや漫画などへの期待はとても高いです。みなさん新しいIP、面白いIPはないか高い関心を示しています。

片言の英語でも想いは通じた!

日本では投資家へのピッチやピッチイベントでいつもポンコツな僕ですが、今回のイベントでは、片言の英語ともっと片言な中国語で全編乗り切るこおができました(どうしてものところは通訳がわりの方にお願いしました)。

過去にもJETRO様のサポートにより、海外バイヤーとの商談には参加してきましたが、今回は本当に収穫が多かったです。

気づきとして、コミュニケーションにおいては笑顔や相手に伝えたいという思いがなにより大事です。拙い英語でも、一生懸命な思いは伝わるのだと勉強になりました。

今後も本気で世界に向けてコンテンツの企画制作を続けていきますのでどうか応援お願いします。

パンダビジョンが挑戦していることに興味があるよと言う方は、お気軽にメッセージくださいませ。

株式会社パンダビジョンにご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
取材依頼もいつでもお待ちしております。

会社名:株式会社パンダビジョン
代表取締役:佐野篤
設立日: 2019年6月3日
所在地:東京都渋谷区代々木
コーポレートサイト:https://panda-vision.co.jp/
お問い合わせ:info@panda-vision.co.jp
お問合せフォーム


こんにちは、株式会社パンダビジョンの佐野と申します!サポートをご検討いただき本当にありがとうございます😭