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50代主婦が「ものキャン」を受けておどろいた3つのこと

このnoteは、こんな方への記事です。
・「ものキャン」って何だろう?
・「ものキャン」に入った人から本音を聞きたい
・スクールに入るまで中身が分からずに不安

実は私は以前ライティングを学びたいとスクールに入って、イマイチだった経験があります。
なぜなら、このようなスクールは、入る前に中身を確認できないからですね。お正月の福袋のように買うまでわからない。
この記事では、50代主婦が「ものキャン」に入って驚いたことを「本音」で言います。ライティングを学びたい方の1つの参考になれば幸いです。

そもそも「ものキャン」って何?


ものキャンというのは、世界を旅するコピーライターの野口真代先生が、行っているライティングスクールです。「ものかきキャンプ」を略してものキャンと呼んでいます。

「電子出版×SNS×コピーライティング」に特化した3か月のスクールで、1万人以上の学習者データベースから講座を構築しているんですって。
毎回キャンセル待ちが出るほどの人気です。

なぜ「ものキャン」を選んだのか?


数あるライティングスクールの中で、なぜものキャンを選んだのか?
それは、魅力的なタイトルのキンドル本にことごとく「ライカレ(現ものキャン)」のタグが付いていたからです。

ある日、ツイッターのフォロワーさんが「電子書籍を出版しました。」とツイートしていました。その本のタイトルを見て、「絶対中を読みたい!」と、我慢できなくなり思わずキンドルアンリミテッドに加入してしまいました。ツイートには、「ライカレ」というタグがありました。

その後、「読みたい!」が我慢できなくなるタイトルの本をツイッターでチラホラ発見。みんな、「ライカレ」とタグが付いていました。
「なぜライカレというタグの本は、中身を読みたくなるんだろう?」と不思議に思っていました。

後に「ライカレ」が「ものキャン」に生まれ変わったと知り、野口真代さんという方が先生らしいと知りました。

「野口真代さんって何者?」という疑問が心の中でぐるぐる。無料講義を受け、その有益さと先生の自信に感動!→私は書く仕事でやっていけるわ!とウキウキに。→加入しました。

ものキャンを受けてみて驚いた3つのこと


中身の濃さ

まず驚いたのが圧倒的な「濃さ」です。今のところ、2回本講義を受けました。とにかく熱く、濃い。1回では、すべてを理解できないほどの情報量です。リアル講義を受けた後、アーカイブで聞き直すと新たな発見があります。

しかも3か月で本講義6回と聞いていたのに、補足やおまけの講義がどんどん入り、回数も聞いていたものよりもずっと多い。

まったくのライティング初心者の方から、中級者以上で継続的にライティングしている方までまるっと満足させるシステムが出来上がっています。

講義を受けて、私は(2年ブログをしたのに)ライティングについて何も知らなかったことを痛感。でも、それに気付けたことをうれしく感じます。


情報発信とは生き方をみつめること

文章を書くことは、情報発信、情報発信は人生と向き合うこと」と実感し、驚きました。

ものキャンは、文章だけではなく、情報発信についても教えてくれます。とことん自分と向き合う時間が与えられました。

50年生きてきて、私は、初めて自分の人生とこれほど向き合っています。やはり50年分もあれば、向き合うものが多すぎて課題提出期限までにぎりぎりになります。←がんばります (笑)


仲間ができる

ライティングスクールに仲間ができることは、期待していませんでした。文章の書き方を学ぶだけの場所だと思っていたから。それで十分だと思っていました。

入ってみると、「ものキャン」はライティングスクールだけではありませんでした。コミュニティです。そして、このコミュニティ要素がとても大きくて、驚いています。

3月末で本業を辞め、フリーランスを目指し始めたのですが、会社員時代より孤独ではない。仲間とサポートチームがいるからです。サポートチームは過去の卒業生の方たちです。

ものキャン入っておどろきの連続

50代で書くことに挫折しかけていた私が、ものキャンに入って驚いたこと3つを本音で書きました。
・中身の濃さ
・生き方と向き合うことだった
・仲間ができた

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