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40代、92%が知らない「エシカル消費」を誰でもかんたんに。

時代が変われば
人々のニーズも変わります。

時代の流れを予測し
対応していかなければ

今、経営が好調でも
時代遅れ」になってしまう
かもしれませんよね

そこで今回は
急速に注目されるようになった“ニーズ”

エシカル消費」について
深掘りします。

注目される
「エシカル消費」とは

簡単にいえば
エコなものが売れる」と
いうことです。

エシカル消費•••
商品の生産や販売において
社会的・環境的な影響を考慮し、
倫理的に選んだ消費行動のこと

最近では

「SDGs」や「CSR(企業の社会的責任)」
といった環境問題に取り組む経営が
注目されています。

これと同じように
消費者も

モノを買うときに
「環境に配慮しているか?」を
重視するようになる。

そんな時代が
到来しつつあると言われています。

例えば、ミシュランガイドでは
環境に積極的に取り組む飲食店に

ミシュラングリーンスター
という称号が与えられ
紹介されています。

アパレルにおいても
オーガニック素材への認証があり
「エシカルファッションショー」も
世界各地で開催されています。

このように

今後の社会では
企業や商品に関して
「エコかどうか」が
重要視されるようになるでしょう。

しかし
エシカル消費は「新たな判断基準」に
すぎません。

ただエコ活動を行っているからといって
“飛ぶように売れる”
ということはありません。

・効果的なアピールの仕方
・独自性のある取り組み
・お客さまの共感

こういったことを考えなければ
エシカル消費は起こりにくいのです。

とはいえ
効果的なアピールも独自性も
簡単に打ち出せるものではない。

と考えている人も
多いかもしれませんね。

マーケティングですよ

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