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40代、ビジネスにおける強さとは

ビジネスにおける【強さ】とは何か?

ビジネスにおける『強さ』を
キチンと定義して、
その上で、どう設計していくか?

さっそく結論です。

僕なら○○さんを
ブッキングできますよ

新企画を持ち込み、

その際に
「ちなみに、僕だったら、
○○さんと、○○さんを
ブッキングできます
(声をかけれます)」と言うのです。

○○さんをブッキングできる
というのは
企画を前に進める力であるということ。

下世話な言い方をすると
「繋がりを持ってるヤツが強い」です。

ビジネスはコレ。

これは何も会社に
限った話じゃなくて、

ぶっちゃけ僕も、仕事以外
「〇〇さんだからやります」と
言っていただけることがあります。

僕としても、
断りかけた事に対して
「○○さんだから、やろうよ!」
と言ったことは何回もあります。

これは
•クリエイティブ力
•拡散力
•企画力
 と並べて
言語化した方がいい能力の一つで、

パイプ力(繋がり力)」とでも
呼ぶべきでしょうか。

つまるところ
「出来る人のパイプ力」
があります。

①クリエイティブ力
②拡散力
③企画力

といったものは、
その下に紐付いているものなので、

僕らが思っている以上に
「パイプ力」というのは重要です。

ぶっちゃけ、ビジネスは
次に繋げなきゃ意味がないッス。

過去の延長戦の企業ではなく
未来を見た企業は、そうなんです。

「黒字にする」のが
目的ではありません。

「黒字化」は活動を続ける為の
手段の一つでしかなくて、

目的は
お客様を感動させること、

そして、
「このプロジェクトに
 参加してくださった
 仕事仲間の次に繋げること」です。

とにもかくにも、
「パイプ力」を
甘く見ない方がよくて
ここは徹底的に事前に
デザインしましょう。

ぶっちゃけ、
マーケティングは
泣いても笑っても、
最後は「人」なのです。

ビジネスにおける『強さ』を定義するなら、それは「パイプ力」であると言えるでしょう。なぜなら、「パイプ力」こそが企画を前に進める力であり、企画に関わる人々を繋げる力だから

ビジネスの強さとは、結局のところ「誰とつながっているか」、すなわち「誰をブッキングできるか」で決まる部分が大きいということ。また、「誰とつながるか」を決めるのは、「クリエイティブ力」、「拡散力」、「企画力」などの要素がある。

あなたはどうですか?

「パイプ力」は一見、表面的なもののように見えるかもしれませんが、実際には深く重要な能力であり、その有無が企画の成功を大きく左右します。だからこそ、我々はこの「パイプ力」をきちんと設計し、培っていくべきなのです。

また、ビジネスはただ「黒字化」することだけが目的ではありません。そのための手段であって、最終的な目標は「お客様を感動させること」、「仕事仲間の次の一手を支えること」にあるのです。

そのために、私たちは「パイプ力」を育て、強化する必要があります。それはつまり、お客様、仕事仲間、そしてあなた自身が、次のステップに進むための強力な「橋」を作るために必要な力なのです。

なので、ビジネスにおける『強さ』とは、「パイプ力」を意識的にデザインし、それを活かすことができる能力、そしてそれを実現するための「クリエイティブ力」、「拡散力」、「企画力」を持つことと言えるでしょう。

それがマーケターとしての立場から見たビジネスの『強さ』の定義と設計方法です。


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