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七夕の日、小学生と3Dデジタルものづくりの話をはじめる。の、前夜のnote。

noteを書いているのは、7/6の夜。
明日は、香川大学附属高松小の「縦割り創造学級」のこどもたちとオンラインで初顔合わせ。年度末までの協業のスタートの日。7/7の七夕の日だなんて、少しだけ意味、持ちすぎ?

>>ざっくりまとめ
・高松小の先生が、今年2月にNHK高松放送局さんがファクトリー活動を取り上げたニュースを見ていて、気になっていたらしい。
・4月末、先生がファクトリーのWebを見つけて、問合せフォームから協業の相談を寄せる。
・メールのやりとりと高松のファクトリーメンバー、先生、東京のファクトリーメンバーとオンラインMTG2回。
・来年3月の年度末に向けてどんなことを、どんな風にできるか、協議を重ねる。
・最初の1日教室の7月7日に、ファクトリーがどんなことができるか、どうしたらいいか意見交換して、おおよそのプラン、まとまる。
・ファクトリーメンバー所有の家庭置き3Dプリンタを高松小に送付。先生方で3Dプリントをすることにチャレンジしていただく。

>>どんなことを目指しているかのか?

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先生からのメールは**********
以前、テレビ番組で貴社の取り組みを拝見し、強い興味を持ちメールさせていただきました。
ちょうどその頃、子ども達のもつ豊かなアイディアや閃き、「こうだったらいいのにな」を形にできる手段はないかと考えておりました。そんな時、貴社のことを知り、是非とも一緒に何か活動できないか、と考えメールを送ろうと決意しました。
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アツくて、楽しくなるメッセージでした。
コツコツと活動をしていて、時折り、こういった賛意に満ちたお便りをいただけると、その1通で、数年頑張れる気がします。

私が「Social Good Marketig~社会課題解決はマーケテイングに直結する」というコンセプトを体現するプロジェクトにできないか、と捉えると。

「小学生と一緒につくる教育カリキュラム~自分で考えたことがカタチになる楽しさ体験教室の実践現場から
~小学1~6年生が集まる縦割り学級での3Dプリンタを使った3Dデジタルものづくりの啓発普及プロジェクト~」
と、こんなテーマになりました。

・週に2,3度の「縦割り教室授業」での出来事や対応や気づきを、Webページ(あるいはnote)に公開してゆく。と同時にSNS投稿。

・こどもたちが主導して、3Dデジタルものづくりにどのように触れて、どのように生かし、試行錯誤しながら結果を出して行くのかをリアルタイムで追いながら、年度末には、今後他の学校でもそのまま使えるカリキュラムとして構築することを目指す。

・「プログラミング教育」「英語教育」の小学生への義務化が行われている中、3Dデジタルものづくりの楽しさを小さなころから伝える機会がない現状に、「3Dプリンタ分野・業界」から課題提起として話題性を高めたい。

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7月6日の夜、晩酌と晩ご飯が終わった22時前。
今夜は、おとなしく静かに寝ようと思います。

・・・・・to Be Continued 

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