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ホットクック 3種のシチューレシピ

長いおうち料理歴の中でクリステルやらシャトルシェフやら、ストウブやら様々な鍋を使ってきましたが、最近は鍋と言えばほぼホットクックしか使っていません。

もはやワーママの3種の神器の一つと言っても過言ではない、便利すぎるホットクック。これまで数え切れないほど作ってきたメニューが、ほったらかしで作れるようになりました。さらに完全密閉されているために無水で調理でき、劇的に美味しくなったのです!

煮込みだけでなく、蒸し料理、発酵料理も大得意。私が使っているのは古いタイプの2.4ℓ(型番KN-HT24B 2018年モデル)です。

これから涼しくなる季節。ルウ不要のほっこりシチューのレシピ3つをご紹介します。子ども達もこれを読んだら、きっと作ってくれること。。でしょう!(淡い期待)

調味料は塩のみです!塩分量だけは間違えたくないので、材料の総重量の0.6%を基準にして下さい。料理に慣れている方は塩少なめに入れ、加熱後に牛乳など足してから塩分調整してくださいね。

また、無水料理を作るときの共通注意点は、水分の多い素材(白菜、キノコ、玉ねぎなど)を先に入れ、芋や肉は上に乗せるようにすること。焦げ付きを防ぎます。

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超基本メニュー①:ルウなし!無水白菜シチュー 

材料 白菜1/8玉、じゃがいも1個、人参1本、しめじ1株、鶏モモ200g、小麦粉大さじ1、塩小さじ1

作り方 手動 2-1(かき混ぜあり)で20分、加熱終了後に牛乳を適宜足す。以上! 

別に蒸しておいたブロッコリーを食べる時に混ぜてお皿に盛ると彩がよくなります。 クタクタ白菜が好きで、旬の冬によく作ります。ジャガイモを入れるのがポイントで煮崩れてとろみづけにもなります。無水でも白菜の水分でしっかり他の具材も煮えるので、後でお好みの量の牛乳を足すだけ。         
ビーガンの方は肉の代わりに厚揚げ、牛乳の代わりに豆乳でー♪ 豆乳を入れる場合は再加熱をせずに保温して早めに食べてくださいね。*豆乳は沸騰させると分離して不味くなります。

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超基本メニュー②:トマトシチュー          

材料  トマト1.5個、玉ねぎ1個、じゃがいも小2個、エリンギ2本、しめじ1、塩小さじ1、豚バラもしくは鶏モモ 50-100gくらい(出汁として)全て1cmくらいにカット

作り方 手動 2-1 で20分、加熱終了後にお水を適量足して好きな濃度に。

朝食にぴったりの優しい味わいのシチューです。前夜に加熱し、保温し続けて1晩たつとじゃがいもがトロトロになって食べ頃ー!娘は粉チーズかけて食べてました。美味いです。優しいトマト味は加温し続けても風味があまり落ちない気がするので、1日位平気。倍量作れば良かったと思ったレシピです。

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超基本メニュー③:かぼちゃのシチュー       

材料  かぼちゃ1/2個、鶏モモ1枚、玉ねぎ1個、人参1本、しめじ1株、舞茸1株を全てざく切り。塩小さじ1

作り方 手動 2-1 で20分、加熱終了後に水または牛乳を適量足してお好みの濃度に。

えびすかぼちゃが半個70円だったのでシチューに。茹でインゲンは後入れで。旬のかぼちゃは甘くて美味しいです!夏にも放熱しないホットクックは活躍しますが、やはり冬のシチュー作りの便利さといったら。。スイッチ入れて仕事に行ってもOKという気楽さ。出張から家に帰ると美味しいシチューができている幸せったら♡

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