自分の好きなジャンル名が分からない

 こんばんは。今週末にあと5つのレポートを制作しなければいけないsanmi.です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 最近、いろんな制作に関わらせていただいているのですが、そんな中で自己紹介文を用意する必要が出てきました。
 やれいつから活動しているだの、どんなものを作ってきたかだのを書いていったんですが、ここで一つの壁にぶち当たりました。

「自分の好きなジャンルが分からない」

正確にはどんな言語で表現すればいいか分からない、です。

 自己紹介で皆さんに自分の好きな、得意な表現を知ってもらいたいのですが、書けない.…表現が分からない.…。これには長年悩んできたことでした。lit.linkでは「不思議で奇妙でカワイイ」「kawaiiにほんの少しの狂気を」といった言葉を選んでいるのですが、合っているのか分からない。

 例えば足のつかない海の底をのぞいてみた時のような、冬の深夜に音もなく降り積もる雪の中に立っているような、赤い風船が一つ、何もないところにあるような、そんな雰囲気が好きなのです。

 皆さんはこれにどんな言葉を思いつきますか?もうほんとに分からなくなっているので思いついた方は教えてください。切実です。ちなみに好きな作家は宮沢賢治です。皆さんの国語力に託します。

 ついに何も終わらずこんな時間です。まだレポートも自己紹介も結局書けていないというのに。

 私が私の感性に名前を付けれる日は来るのでしょうか.…。


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