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良い年でありますように&雑記 /「なにをどれだけ食べたらよいか」(柴田博著)その1

Dreamer2021のHNにて、本年最初の投稿です。
本年もよろしくお願いいたします。
全国的に大雪のようで、皆さまご注意ください。(当地は今のところ降ってないですが・・・)

1 . めでたさも中くらいなりおらが春 (小林一茶)

実は、年末から今年にかけて良いことがありました。っといっても半分冗談ですが・・・。

それは、年末ジャンボ宝くじです。
当たり番号で、下4桁「64」が6等3000円 、下1桁「4」が7等300円でした。
つまり、下4桁が「64」なら、6等3000円+7等300円で、
3,300円ゲットできます。

当家で買ったのは、連番3000円分とバラ3000円の6000円分でしたが、なんと下4桁「64」が2枚ありました。(写真は撮り忘れました)
つまり、6000円の出費で6600円の還元で、+600円の利益でした。
確率から言ったら天文学的な確率になりそうです。

「こいつぁは春から縁起がいいわい」(歌舞伎の名セリフ)ということで、今年はビックリするほどではないがほどほど良い年になりそうな気がしました。


2 . 咋々年・昨年といろいろありました

(1)  出来事など列記

a.  一昨年はコロナ禍と、ゲリラ豪雨による自車の冠水全損事故などがあり、大変な年だったという印象です。

乗り換えた同型機種です


b.  昨年は豪雨による被災はなかたものの、コロナ禍が続き東京オリンピックも不評のうちに終わり自宅の電化製品が相次いで故障し修理交換にあけくれました。
家電対応については下参照ください。

終わりよければ全てよし & 備えあれば憂いなし|dreamer2021|note

c.  コロナが猛威をふるう中での東京オリンピック(パラリンピック)の開催は、また多くの不祥事が発生し、不正や利権がらみの体質が露呈して、国内的には失敗だったと思います。

私は東京オリンピックはリアルには全く見ませんでしたし、関係がないですがスポーツに対する関心が薄れてしまい、以降、スポーツ観戦をする気になれないでいました。(今年のスキージャンプの札幌杯をTV観戦しましたが、やはりスポーツは良いなと、やっと気を取り直している状態です)

(2) 「心身の健康を第一義的に考えて実行する」にて乗り切る

     それでも、大過なく過ごせたのは、
 「心身の健康を第一義的に考えて実行する」という生活方針をたてていた
  からです。

第一と第二は原則毎日実施しています

3. 今年も混乱期は続く

(1)  今年も、コロナ禍はオミクロン株爆発的に感染拡大中ということなので不安が続きます。
私は感染症の専門家でもないので先のことはよく分かりませんが、自分なりに注意して早く収束して欲しいと願うばかりです。
お正月早々なので、あまり辛辣なことを書くのはやめます。
(2)  異常気候などの自然の脅威は続き、
日本を覆う旧態依然とした政治・経済システム、金融政策の改変、貧富の差拡大などによる社会的混乱は続くと言えます。
(3) 今年も、自己防衛のためにも心身の健康に注意してゆこうと、決意を新
たに
しています。
(4)  ということで、今年最初の読書「なにをどれだけ食べたらよいか」(柴田博著)という、健康に関するものでした。

4 . 「なにをどれだけ食べたらよいか」(柴田博著)を読む

(1)  このところ「医学の常識の嘘」みたいな本を良く読みますが、
今までの医学の常識と言われていたものが、根拠が薄くただ慣例的に受け継がれてきただけ、という事例が多いようです。
故意にとか悪意があってということではなく、その昔にだれそれの医師が仮説的に提唱したもの、検証データーがあいまいなものが、そっくりそのまま後世に引き継がれて「医学の常識」となったものが多いようなのです。

(2) また、西洋医学の専門分野の細分化によって、専門医は自分の担当の臓器の診断しかできずに他の臓器や身体全体を診るということをしないので、行き届いた診断がなされない場合があるとのことです。


(3)  読むときのポイントは次の通りです。

■ 何事もすぐに鵜吞みにせずに、「本当か?」と思うこと。習慣づける。
  四六時中そんな態度では疲れてしまうので、これはと思ったときにで
  す。
■ 紙の本の場合、重要な部分に赤線を引いたり、注意書きをしたりする。

■ 紙の本、電子書籍共に、A4用紙にあらすじや注意書き、補足事項を書
  き込んだりして、内容を熟慮する
ようにする。
  なぐり書きみたいになってしまいますが・・・。

あらすじの記入例


(4)  A4用紙に、まとめ的にあらすじや補足内容を書く理由

 ■ まとめやあらすじを書くとなったら、ぼんやりと文字を追ってゆくだ
   けでは駄目で、内容を真剣に考えなければならない。考える、頭に入
   る。

 ■ 補足事項を調べることにより、本には記載されていない事実や当該本
   の内容の信ぴょう性も推し量ることができる
 ■ 手を使って書くので、指などの運動や神経の鍛錬になる

(5)  読後感は次回にします。
  ここまでで、約2000字となりました。
  あまり長文になると、読み疲れなどもあると思いますので、尻切れトン
  ボみたいですがここで終了し、

  次回に「なにをどれだけ食べたらよいか」(柴田博著)の読後感、参考
  になった点、今後の方針などをまとめるつもりです。
  
血液検査の数値の判断方法、元気で長生きするにはなどについてです。

5. あとがき

  人生、山坂あれども、
齢(よわい)〇〇歳まで、何とか元気にやってこ
  れました。

  私の行動原理は単純で、いろいろ試行錯誤してみて、うまくいかなかっ
  たら原因究明、悪いところは反省し、すぐにまた試行錯誤の繰り返し

  した。
  
心身の健康問題も同様です。何らかの参考になればとまとめています。
  以上です。

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最後までお読みいただきありがとうございました。
ご機会、ご興味があれば、次回もお読みいただければ幸甚に存じます。

ー--

オリジナル曲 「雨上がりの舗道」 
詞曲DTMすべて自分です

去年の 3/11 にnote にて公表済のものですが、再度アップします。
ストーリーを持たせて映像化したいと思いつつ、今一つ降ってわいてこないので、画像3枚とmp3音源を添付しています。
明るく軽快な曲調&詞です。
ご視聴いただければ幸いです。




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