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ブランディングとは(第一回)
はじめまして。東京都千代田区にある広告会社のブランディングを考える会(ブ会)です。このたび、それはそれは重い腰を上げてnoteを始めてみました。
第一回は、ブ会らしく「ブランディングとは何か?」です。まずは語源から調べてみたり、会社のブランディングについて話してみたり。とりあえず対外的にもっと発信した方が良いよね、という大雑把な結論にたどり着いたり。たどり着いたと思いきや、発信するって…、何から?みたいな疑問だらけの回になりました。
今回のメニュー
1、ブランディングって何?
2、何によって憶えられたいか?
3、会社のブランディングって何からすれば良いの?
ブランディングって何?
ingがついているから、ブランドの現在進行形ってことでOK?という会話から始まり、あーでもないこーでもないと話しました。以下、抜粋。
・相手に印象として残るもの
・相手が決めるもの
・選ばれる理由になるもの
・「こう思われたい」と「こう思われている」がイコールだとハッピー
・ブランドとは結果である。ではプロセスは何か?
・無形商材を扱う会社は、社員の振る舞いがブランドになるのではないか
つまり、相手がどう思っているかが重要という結論。「選ばれる理由」と聞いてピンときたのは、経営学やマネジメントと言えばのピーター・ドラッカーです。そうか、あの問いはブランドのことを言っていたのか。
何によって憶えられたいか?
真面目?誠実?礼儀正しい?それだけじゃ差別化になりません。でも、それらが相手の期待値以上だったらどう?みたいな話をしていくと、「会社を憶えるとはどういうことか?」という疑問も発生。
会社とは実態がない。やはり社員の振る舞いが記憶に残っていくのだろう。それは、「どんな社員でありたいか?」という問いに変換されていくのだろうか。なんかちょっと難しくなってきたので次回に持ち越したい。
それで、結局、会社のブランディングって何からすれば良いの?
企業様のブランディングをお手伝いすることはあるけれど、いざ我が身となると何からすれば良いのやら。これこそ医者の不養生。BtoB企業さんがブランディングに悩む気持ちを、本当の意味で理解できました。
インナーブランディングとアウターブランディング、それぞれ何をしたら良いのだろうと、あれこれアイデアを出しました。有象無象と意見が出た結果、それらに共通していることは、「言語化」と「コミュニケーション」でした。
結論:note始めよう。
本日の3人
noteを始めるという結論が出たことに安心し、このときは「今日の夕飯何にする?」という話をしている。
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まとめます
ブランディングを考える&進めるうえで、言語化とコミュニケーションが重要そうなので、noteと社内ミーティングを通してブランドをつくっていきたいと思います。どうぞお付き合いくださいませ。
ブ長