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#610 映画「博士と彼女のセオリー」

DVD鑑賞
(あらすじ)
1963年、ケンブリッジ大学で理論物理学を研究するスティーヴン・ホーキングは、中世詩を学ぶジェーンと恋に落ちる。やがて、スティーヴンは筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症、余命2年と宣告されながらも、妻となったジェーンと家庭を作り、子育てをし、そして、自分が生かされている意味を全うしようとする。予期せぬ試練。きれいごとではすまない夫婦の現実。ふたりが辿り着く先は...。

(感想)
・もっともっとやれることがあるのに自分の体がついてこないもどかしさと絶望はすごい
・辛くて悲しい中にも幸せをしっかり掴んでるホーキング博士は素敵。「生きていれば希望を持てる」

(評価)
3.9/5

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