#816 映画「今はちょっと、ついてないだけ」
Amazon鑑賞
(あらすじ)
かつては秘境を旅するテレビ番組などでネイチャリング・フォトグラファーとして脚光を浴びた立花浩樹だったが、バブル崩壊ですべてを失い、事務所の社長に背負わされた借金を返すためだけに15年間生きてきた。すべてをあきらめて必死に働き、借金を完済した立花は40代になっていた。ある日、母親の友人から写真を撮ってほしいと頼まれた立花は、撮影を通して、忘れていたカメラを構える喜びを思い出す。もう一度やり直そうと、上京した立花はシェアハウスでの生活をスタートさせ