家作り 土地探し

地方に暮らしており、アパート代で安いが6万、アパート代ぐらいの住宅ローンにしたら資産になっていいのではと思い、2015年から家づくりを開始した。

まず土地探し、
近くの不動産屋に行ったり、ネットで調べたりした。
不動産屋によって同じ町でも色々な場所を持っているので、隣り町・市も含めて5件あたった。
場所は、せっかく田舎に住んでいて土地代も安いので、家で畑でもやりたいなと思い、100坪以上で、住宅地より周りに何もない土地を探した。

田舎で、土地いっぱい空いてるじゃんと、すぐに見つかるかと思いきや以外と売りにでている土地は全然ない。
出ている土地でも、上下水道がなかったり、農地だったりと難航した。
結局、1年半ぐらい費やし300坪の土地を買った。
その後、設計に時間がかかり、横の土地300坪も3年後に買った。

得たこと
・いい土地があっても、すぐに決めず、何回も見にいくとその場所の雰囲気がわかってくる。
・地元の不動産屋は何度も行って仲良くなると色々教えてくれる。
・待っていると出てくる、田舎だと設計士の知り合いの土地とか地元の人の土地も出てくるので慌てずじっくり考えて良かった。
・上下水道は引き込むのにどれくらい費用がかかるか不動産屋に聞いた方がいい。
・草刈り: 広いが、性に合ったせいか大変ではない。
・固定資産税: 土地代に伴うので、広くてもそもそもの土地代が安ければ特に高いない。不動産屋に聞くとある程度教えてくれた。もし安くしたければ、敷地を分けて家の分だけ宅地にする。最初に買った土地は宅地、後から買った土地は原野のままにしている。原野は固定資産税ほぼ無いに等しい。地目変更は確か司法書士に相談したと思う。

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