資本主義とこれから
お金について考えていたら資本主義に行き着いた。
資本主義でテクノロジーが発展し暮らしは豊かになった。
洗濯機やパソコン、インターネットなどが生まれ、今まで目的を達成するために使っていた時間が大幅に減少した。使える時間が増えることでより働いていた。さらに、テクノロジーがより発展し、生活する為に必要な衣食住にかかっていたお金はより少なくて済むようになった。それに伴って衣食住以外に使えるお金が増えてるはず。世の中は良くなっているはず。
しかし、資本主義の問題として資本家と労働者との格差の拡大や、利益を上げる為に自然から必要以上に搾取することにより気候変動が起きている。
この資本主義の問題にどう対応するか。
すべてをお金で解決しない。つまり商品を購入しない。
ー自分でできることや作れるものはやる。
ーオープンソース、公共財を使う。
ー所有物を減らす。(生活が便利になるテクノロジーだけ使う)
ー自分で修理する。
労働者の時間を減らす。
ー好きなこと、やりたいこと、大切なこと、夢中になることをする。
ー借金しない。
自ら資本家になる。
ー株や投資信託をする。
さらに、よりよくしていくには教育が大事だと思う。
ーどういう社会にいるか、資本主義や民主主義やお金について
ー自分で行動する。色々な経験をする。
炭素税など強制的な制度もいいと思うが、それだけでは根本的なところは解決にならないと思う。
社会を学び、1人1人が考え行動する。
今から、これからどうなって欲しいかを考えて行動していきたい。
本 父が娘に語る経済の話の最後に書いてあった言葉
私たちは探検をやめることはない
そしてすべての探検の終わりに
出発した場所にたどりつく
そのときはじめてその場所を知る
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