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【3月26日のnote】永島優美アナウンサーの卒業に寄せて

元気が出るダンスありがとう!について

本当にお疲れ様でした。永島優美アナウンサーがめざましテレビを卒業されました。

あの元気な笑顔が見られなくなると思うと寂しくなりますが、井上清華アナウンサーがバトンを引き継いでくれるので安心です。ってどの立場から言っているのか。

とにもかくにも、あの加藤綾子アナウンサーが放送中に倒れ、どうなるの?どうなるの?と思っていたものの、仲間のピンチを救った永島アナウンサー。その堂々たる姿に、嗚呼、次は永島だなってボクは思い、実際に加藤アナウンサーの次を担ったのです。

本人も語っているようにめちゃくちゃプレッシャーだったでしょうね。あの加藤綾子の後ですからね。リオネルメッシの後にバルセロナの10番を継ぐようなもので、とてもとてもボクのメンタルでは無理です。

永島といえば、あのガンバの永島選手の娘さんで、ボクも当時は七光りめが!なんて邪な目で観ていました。なんでしょうね、この親の七光りへの無意味な嫉妬心て。

おそらく就活でめちゃくちゃ苦労した経験がそうさせるんでしょうね。就活、嫌ですよねー。なんとかならんもんですかねー。

あ、話が逸れましたが、そんな色眼鏡をかけていたボクの眼鏡をはずしてくれたのが永島の笑顔。あの人を元気にする笑顔って生粋のモノで、才能ですよね。素晴らしいと思います。

そんな日々、全力な永島だったからこそNGシーンが楽しめるんですよね。本当は笑ってはいけないコトじゃないですか。人の失敗って。

でも、なんか永島のNGシーンって元気が出てくるんですよね。本当に失礼なコトですが。

年始からずっと忙しくて、帰宅したら寝落ちして、でも家事は残っていて。夜な夜な起きて眠い目をこすりながら洗濯物を干しているときに、永島のNGシーンと、あのBTSのダイナマイトダンスに元気をもらっていました。

三宅さんがめざまし8に自信をもって送り出せるって言ってましたが、ボクもそう思います。本当に彼女自身が目指している、人に寄り添うアナウンサーに成長されましたよね。ってどの立場からなのか。

そんな永島を見ていて、急に親の気持ちになってしまい……活舌が悪いとか、NGが多いとか、親の七光りとか、そんな批判的なコトを耳にしたり、自分も実際に言ったりして。何様ですかって思いました。

批判するコトって大事だと思いますけど、なんか嫌ですよね。人の粗を探して、「奇麗だけどアナウンス能力は」とかって言っちゃうのはダメですよね。

永島の親だったら悲しいですもん。そう思ったので批判的なコトは口にしないようにしようと決意したのです。

やっぱりポジティブなコトバに触れていたいし、自分も口にしたいですからね。人間なので急には変わらないし、完璧にはできないけども、心がけるコトはダイジで、意識できるので、そこは頭に置いて発言したいなっておもいました。

永島優美アナウンサー、お疲れ様でした!そして、新たな舞台でも頑張ってください。いつも元気をいただき感謝しかありません。

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!


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