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やるか、やらないか

二択の強みについて

良いも悪いもない。そうなのです。

物事は多面的。ある側面から見れば思わしくないことも、別の側面から見れば好意的に感じることもあるわけです。

ボクがカウンセリングなど、色々な体験を通してよく言われることは、「ジャッジしないこと」。白か黒か。どちらかハッキリさせたいタイプで、いつもそうしてしまうことが生きづらさにつながっているのです。

苦手な人にも良いところがあり、仲のいい人にも納得できないところがある。大切なのはそのことを認識して、ジャッジをくだしてシャットダウンしないこと。

そういうことがありながらも、自分の進むべき道、やりたいことに対しては、「やるか、やらないか」なのだと。人の意見や、周りの空気に流されて、意識を立てたり、思いを言葉にすることを躊躇っていましたが、いつまでも足踏みをしていられないので決意しました。

「やる!」「やるしかない!!!」と。意識を立てて、言葉にした途端、叶いました。

自分の望む場所、自分が力を発揮できるスタイルで、自分を輝かせる機会を得られました。これを生かすも殺すも自分次第なわけです。

これまでの「ロングバケーション」での学びを肝に銘じて、ズンズン、ズカズカと歩いていきたいと思います。

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!

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