#魂の退社

#稲垣えみ子 さんが指摘するように「会社社会」の中で生きていると呼吸が苦しくなる。昇給、昇進。数字に追いかけられる毎日。弊社も例に漏れず。

フリーランスの原稿料の安さたるや。発注する側に今はいるが、心苦しい額だ。逆の立場に回るとなるとゾッとする。ただ考え方を変えれば世界は変わる✨

ただ簡単に考え方は変わらない。デザイン・映像・webの生産高の半分ももらえないことがある。さて、どうする？もちろん値段交渉する。企画はただ、という悪しき慣習を打ち破っている途中。営業さんが嫌がってもあげている。企画・ディレクション・コピーで適正価格でないと判断したら交渉。ただまだまだ怖さがあるから控えめにしている。不安があるからだ。自分に自信があるのに。味わって、味わって仕事に見合った金額をいただけるようにカルチャーをかえるのだ。カルチャー？小池百合子か笑
#魂の退社