【○○のハードルを下げろ!】3ヶ月で成婚するために必要な3つのこと〜メンタル編〜
皆さんこんにちは!
3ヶ月女です。
今回は、3ヶ月で相談所を成婚退会するために必要な3つのことをメンタル面に絞ってお話します。
ちなみに、
私が入会していた相談所の担当のおねいさん曰く、相談所を3ヶ月で成婚退会するのは
【30人に1人ぐらい】
だそうです。
選ばれし1人になる準備はいいですか?
(今回ちょっと内容シビアです。)
①1に勢い2に勢い、34がなくて、5に勢い
相談所の活動は、とにかく勢いで駆け抜けることです。
さすがに3ヶ月での成婚は少数派ですが、成婚退会する人の平均的な活動期間は6ヶ月〜1年だそう。
逆に言うと、勢いがなくだらだらと活動する人は成婚しにくいんです。
なぜか?
疲れるからです。
考えてもみましょう。
初対面の知らない男の人と1時間お茶するの、まぁまぁな拷問よ?楽しいとあっという間だけど、つまらないと永遠を感じるなんとも不思議な時間、それが1時間。
それを何度も何度もやって、断ったり断られたりしながら仮交際とかいう世間一般にはないよく分からないステータスの複数の男性と恋人風な時間を過ごして、断ったり断られたりして、、を延々繰り返すんです。はぁん思い出しただけで疲れる。
なので私は疲れる前に、一気に、勢いで駆け抜けました。
②人のせいにしない
いきなり厳しいこと言ってごめんなさい。
このブログは過去の自分に見せたい記事を書くっていう裏コンセプトでやってるので、そこんとこよろしくです(適当)
他責という言葉をご存知でしょうか。
堅苦しい説明は割愛しますが、要は『人のせいにする』ということです。
他責のスタンスで成功しているひとを、私は見たことがありません。
かく言う私も、若かりし頃に他責だった時期がありました。
就職活動です。
別名シューカツとも呼ばれ、夢と希望に満ち溢れた学生の心をバッキバキに砕き散らすあの魔物。
リーマンショック直後で100年に1度の大不況と言われる不利な状況の中、例に漏れず苦戦を強いられる3ヶ月女。
うまくいかない現実を受け入れたくなくて、結果、身についたのが他責の考え方でした。
「こんな時代じゃなければ」「タイミングが悪かった」「採用担当者の見抜く力がない」「学校は何もサポートしてくれない」etc....
今となっては聞くに耐えない、苦しすぎる言い訳。
そんな時代だって、受かる人は受かるんです。だってエントリーシートで切られるんだもん?足切りにあうようなイマイチな大学を選んで入ったのは他でもないお前だろうが。はい、論破。
(一応言い訳させてもらうと、私は栄養学という少々ニッチな学問を学んでいました。私は母校が好きですし、後悔は1ミリもないです)
、、、段々むかしの自分がかわいそうになってきたのでこの辺りにしておきますが、
皆さんはどうでしょうか?
知らず知らずのうちに人のせいにしちゃってませんか?
どこかの誰かが言ってました。
、、、ふっ、深い。
おっしゃる通りでございます本当にどうもありがとうございました。
婚活とは一切関係ない話で恐縮ですが、この考え方は婚活にも当てはまると思っています。
③結婚へのハードルを下げる
「結婚て一生に1回だし、この先ずっと一緒に生きていく人だから相手探しは妥協したくない。元カレ以上の素敵な人を見つけたい。」
婚約破断後の3ヶ月女はそう思っていました。
そして相談所入会後すぐ気づくのです。
自分の愚かな考えに。
思ったより少ないお見合い申し受け。想像以上に上の年齢層からの熱烈アプローチ。自分より低い身長や年収。
そうか、これが現実か。
なーーーーーにが元カレ以上だ、自分自身がランクアップしてないのに彼氏だけランクアップするわけないでしょうが。愚か者。
いとも簡単に折れる心。
ここではたと立ち止まります。
周りをみてみると、友達が結婚していたり、元クラスメイトが子どもを産んでいたり、どこそこの誰それがすでに離婚していたり。
はたまた留学してキャリアを磨いていたり、独身を謳歌している。
アラサーにもなると人生ってほんとに色々で、そんな色々な人生を見ていて浮かぶ1つの疑問。
「私はどんな人生を送りたいんだろう??」
アラサーではじめて立ち向かうには少々初歩的かつ壮大な問い。
でもきっとこれは立ち向かわなければいけない、問い。
結婚は若い頃からの漠然とした憧れだった。かといって専業主婦はなんかつまんなそう。仕事もそれなりにやりがいあるポジションで楽しくやれてるし。いやつらいよ、つらいけど。気のおけない友達や仲間もいて趣味もある。別に結婚しなくても幸せなんじゃないの?無理して結婚したってうまくいくか分からないし。今って3人に1人は離婚する時代らしいじゃん?確率33%て相当なリスクだよ。でも私はやっぱり家族が欲しいな。なぜなら私は自分の家族が大好きだから。頭が良くて頼りになるおしゃれな父親と(3ヶ月女はファザコン)美人で愛嬌があって世話好きな母親(かつマザコン)とクールで冷たいけど根は優しい弟達(極め付けにブラコン)、そしてねこ(らぶ。)。こんな幸せな家庭を築きたいの私も。でもさでもさごにょごにょぶつぶつ
、、、
、、、
、、、
あーもー分かった!
はい分かった!
もうさ、とりあえず1回結婚してみよ!1回!
とりあえず1回ね!!
うまくいかなかったらやり直そ?
ほら社会人はPDCAサイクルが重要っていうしさ!
ね?!
はいっ!おっけーじゃぁこれでフィックスということで!(?)
おつかれっ!!(?)(?)
悩みすぎて段々めんどくさくなってきた3ヶ月女は、
こんな感じで投げやりとも諦めとも悟りともとれるところに無理やり着地したのですが、そこからは本当に早かった。
成婚まで秒でした。
長い人生だもの、時には間違ったって、立ち止まったって、後戻りしたっていいんですよね。
失敗したくなかったり、間違った道を選びたくないのは、もしかしたらゆとり教育の弊害なのかもしれません。
はたまた小さい頃から両親に大切に育てられ、平凡で平均的なレールの上しか歩いてこなかった世間知らずな女だからなのかもしれません。
とにもかくにも3ヶ月女は、30歳にして初めて人生間違ってもいいと開き直ったことで、3ヶ月という光の速さで成婚退会できたのでした。
いかがでしたでしょうか?
「ふむ。参考にならんこともない。」
「どこかで人のせいにしてたかも。」
「結婚、重く捉えすぎてたかも。」
そう思って頂いた方はハートマークをぽちっとお願いしますっ
※2020.3現在、旦那様とは楽しくやっており、私の人生はまだまだ間違ってないようです。笑
3か月女
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