【その彼、本当に大丈夫？！】 高年収男性と結婚したい婚活女子が見落としている5つのリスク

こんにちは！
3か月女です。

突然ですが皆さん、仕事を頑張っている高収入な男性と結婚したいですか？
したいですよね？？

きっと9割以上の女性は勢いよく首を縦に振ると思います。

そんな女子の皆さんに言いたい。

「ちょっと待った！！！
その男性、本当に大丈夫？！？！」

ということで今回は、
「年収の高い男性と結婚したい！」
と思っている女性が見落としているリスクをお話したいと思います。

なぜこんな話をするかというと、
かくいう私自身が昔『高年収の仕事できる男性』と付き合い、盛大に沼った過去があるからです。

婚活女子の皆さんには私と同じ失敗をして欲しくないので、その願いを込めて書きました。
それではいきましょう。

①高年収＝貯金（資産）が多いとは限らない

高年収の男性と結婚したい理由のひとつに「高年収の男性は、貯金（資産）もたくさん持っていそうだから。」が挙げられますよね。

でもよく考えてみてほしい。

本当に、
『高年収＝貯金（資産）が多い』
の図式は成り立つのでしょうか？

答えは否。

世の中には、高年収だけど貯金が（少）ない人もたくさんいます。

稼げば稼ぐだけ使ってしまう浪費家。
そう、私のように。←

私の話はさておき、
高年収と浪費家って結構な相関関係があると思うのです。

なぜなら、
年収が高い仕事というのは、
年収が低い仕事よりも責任やかかるプレッシャーが重く、過酷で、ストレスが溜まります。
（自分の仕事を天職と思って楽しんでいる人ももちろんいますが、客観的に見るとその人の仕事は内容が大変だったり、過酷なスケジュールで仕事をしていたりする人がほとんどです）

大変な思いをしてお金を稼ぐと、
「今月も頑張った。頑張ったご褒美に〇〇を買おう。」
「溜まったストレスを、〇〇を買って/〇〇に行って発散しよう。」
となりがちなのが人間の心理ではないでしょうか？？

また、高年収の男性は、
会社や社会から高く評価をされています。
（評価が高いから高収入とも言えますが）

その高い評価を保つためには、
お金がかかります。

スーツ、シャツ、ネクタイ、革靴、時計、タイピン、カフス、ペンケースやペンなどの身につけるものはもちろん、ビジネスセンスや知識を高め続けるためのセミナー代、自己研鑽費など。

仕事ができる素敵男子にスーツ姿がダサい人って皆無ですよね。
彼らは自分を客観視することができるので、「きっとこんな外見だったら〇〇社のトップセールスとして納得してもらえるだろう。」「クライアントから信用してもらうためには〇〇ぐらい身につけていないと。」という思考のもと、
顧客の期待とイメージに自分を寄せることができます。
だから信用されるし、結果高収入なのです。

平凡な一般人（年収的な意味）が思いもよらない支出が、高年収マンにはあること。

そこを押さえず安直に「たくさん稼いでるから貯金（資産）も多いでしょ♡」と早合点すると、痛い目を見ます。

【見極め方】

投資や資産運用について、質問してみる。

怪しいなと思ったら投資や資産運用について質問してみるのがおすすめです。

女「最近投資（資産運用）に興味があるんですけど、〇〇さん詳しいですか？？🥺」

こんな要領です。

通常、高年収であれば資産運用や投資は何かしらやってるはずなんですよ。
それなのに全然詳しくない、興味ないなどの返答が返ってきた場合は完全に黒に近いグレーです。
ご注意を。

②とても忙しい

投資家やアーリーリタイア系の経営者などでない限り、高年収男性は忙しいです。
なぜなら誰しも仕事ができる人に仕事を振りたいから。
自然に仕事は優秀な人に集まり、結果優秀な人は数字を上げるチャンスが増え、そのチャンスを逃さず結果を出します。
そう、彼らは人よりたくさん仕事をしてるんです。
だから年収が高いのです。

また、医師のように、職業柄長時間労働休みなしが当たり前のケースもあります。

③ワーカーホリックの可能性が高い

仕事が好きだから、仕事に依存しているから他の人よりも長時間仕事をこなせますし、自己研鑽も惜しみません。だから高年収なのです。

元彼がまさにそのタイプで、
ガチガチのワーカーホリックでした。
仕事中心で生きているので、まず忙しくてあまり構ってもらえないしデートもできない。

ようやくデートできても、デート中にまで仕事のことを考えている始末。
（一般人が休みの日にたまに仕事が頭をかすめるのとは似て非なる。彼らは普通に意識的に（逆に無意識に？）仕事のアイディアを考えていたりする）

忙しくて中々会ったりデートできないところまでは分かる。

でも、そもそも私に会いたい、会えなくて寂しい感があまりなさそうなのが悲しい。
ねぇ本当に私のこと好き？
せっかく会えたのにデート中にまで仕事のこと考えてるとか何？
仕事と私どっちが大事なの？？？？？？？？？？？？？？？？？

となるわけですよ。
（そうよ私は元メンヘラ←）

私自身がひよっこの大学生だったこともありますが、これがまぁ意外と結構かなり自己肯定感が削られるので注意です。

④家事をしない可能性が高い

上記、忙しくてワーカーホリックの男性が家事をすると思いますか？

はいそこ。
正解。

そう、答えは否。

しねぇんだわ家事。
（あくまで私の経験談なので、もちろん全員ではない）

するわけないよな、デート中にも仕事のこと考えてる人間が。

なんだろう、段々いらいらしてきた（元彼に）

なーーーにが戦略コンサルだよばーかばーか←

⑤モラハラタイプの可能性が高い

個人的にはこのリスクが1番怖いと思っています。

データで裏付けされているかどうかは分かりませんが、高年収とモラハラにはかなりの相関関係がある気がしています。

詳しいことは世の中の他のブログがたくさん語っているのでここでは割愛しますが、
（気になる方は『高年収　モラハラ 』で検索してみてください。）
悲しいですが高収入男性と結婚したら実はモラハラでとても大変な思いをしている女性は、現実にたくさんいます。

上記のように、高年収男性にはあまり取り沙汰されることのないリスクが実はひしめき合っています。

そこを認識することなく表だけのキラキラ感で男性を評価するとかなり痛い目を見ることになります。

【見極め方】

②③④⑤については、同棲すれば一発で分かります。

「同棲してから判明したら別れるの大変じゃない？」

そう思う方もいるかもしれませんが、
同棲を渋って勢いで結婚してしまったら、
その後離婚するのはもっともっと大変です。

怪しい匂いがしたら、なんとか同棲（最悪半同棲でもいい）に持ち込みましょう！

【まとめ】

高年収男性は、

・高年収
・仕事ができる
・見た目がシュッとしていたり、仕事できるオーラがかっこいい

などのメリットがある一方で、

・必ずしも貯金（資産）が多いとは限らない
・とても忙しい
・ワーカーホリック（の可能性が高い）
・家事をしない（可能性が高い）
・モラハラ （の可能性が高い）

などのリスクがあります。

「それでも私は高年収男性がいいの🥺」
という女性は突っ走ればいいですし、

「それはちょっとリスク高すぎ、、、」
と思う女性は裏側に潜むリスクをしっかり見極めること！

いかがでしたでしょうか？

「そこまで深く考えてなかった」

「高収入男性、ちょっとイメージ変わった」

「それでもやっぱり高年収男性がいい」

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すべての婚活人に幸あれ。
3ヶ月女