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えりょん
2024年4月26日 12:57
金色にたゆむそれは夕方が来て夜が来て闇が来て黒いこねこのようなそんなときとても 安心することに 気が付いてわたしは 事あるごとに それを せがんだ聞き分けのない子でごめんなさいいつだって気がつけば私は安心を 欲しがってた
2024年4月22日 17:16
そこに到達したいのだけどわざと 回り道して道すがら のらくら 脇道それてそういうのが かっこいいと思ってたけどあの人は直接 そこに 到達していてすごく 短絡的で飽きたけど 正解だった
2024年4月12日 16:03
いつか 朽ちようとも普遍は 変わらなく私のそばにありただ 過ごすことのたいくつと 素敵は時々 空虚をみるトルコ ブルサにて
2024年4月8日 17:40
宇宙の 香りが微かに したあの人の足跡をたどってここまで きた扉を開けた時の苔むしたような宇宙の 香りが微かに した
2024年4月4日 13:09
地面に伸びる自分の影を蹴りながらわたしは 歩く改めて地球は気付かせようとするそうだ、回ってるんだぞ、と影を蹴って地面を蹴って生まれた時点で宇宙の歯車に組み込まれている何億光年経とうとも孤独は宇宙の原理 #詩 #詩を書く#ポエム