伝えた気になっても内容は伝わってない。何回も言う..

今まさに情報過多時代です。そんな状況であなたが、特に仕事などでスタッフに伝えたことや内容はほとんど伝わっていないかもしれません。今日は話は伝わってない、だから何回も伝えるというお話をさせていただきます。

こんにちは、わがままブランディングの珊瑚です。

とにかく内容は伝わってない。

もう一度、言いますが今は情報過多な時代です。

みなさんが使うスマホやPCからは情報が洪水のように毎日あふれ出しています。仕事のメールを開いても、個人で検索をしても、何かをYoutubeで見ても、次から次へと関連の内容が止めどなくあふれ出てきて、もう終わりがありません。

そんな、状況下であなたがスタッフに仕事の指示やお話をして相手にちゃんと伝わっているのでしょうか？（かなり怪しいです）

なぜ、伝わっていないのか？

まずは、なぜ話が伝わっていないかのいくつかのパターンを考えてみます。

・そもそも、カタチだけでぜんぜん聞く気がない。
・経験の量が違い、言葉の交換は成立してるが内容を理解されてない。
・流れの中で会話がどんどん上書きされて最後のことばしか残ってない。

みたいなケースが多いのではないでしょうか？
特に初めにお話しした情報過多という環境においては、それが顕著になってしまうと最近は感じています。

どうやれば伝わるのか？

じゃどうすれば伝わるのでしょうか？

「伝わらないと事故が起きて困る事もあるし…」
「大事なことだから理解してもらいたい考え方もあるし…」
「何よりも本人に成長してもらいたいし…」

など、全部が全部じゃなくても本当に大切なことは「伝わらない」で終わらせるのではなく、伝えたいですよね。。

私なりの答え..

何回も言うんです。
折に触れて、言い続けるんです。
時には角度を変えたりして、同じことを言うんです。
「またかー」と思われるほど言うんです。

やっと伝わったかな？
と思っても、時間が経ってまた忘れてるなと思ったら、また言うんです。

私の個人的な感覚では本当に大切なことはこれしか方法がありません。

まとめ

人間は本当に目先のこと（今）に意識が行ってしまうので、大事なお話をしてもその瞬間は理解しても…会話の終わりでは、いくつかのトピックがあったら、大概初めのトピックは飛んで覚えていません。（優秀な方は例外ですが..）

なので、今の情報過多の環境ではなかなか大事な事が伝わらないし、大切な事として相手に残りずらいというお話しをしました。

その対応もあたりまえの「何回も言う」という、ド・シンプルな技を今日はお話ししました。

自分の経験値からやっぱりそれしかないと今も思っていますので、どうぞお試しいただけたら幸いです！！

本日も最後までありがとうございました。

わがままブランディング　珊瑚

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