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最高の学びへの最短ルートはこれだった!はったりアウトプット理論

みなさんはアウトプットというと準備や練習を十分に積み重ね、ようやく他人に見せれるレベルになったら、初めてアウトプットはするものだ!と強迫観念のように思いこんでいませんか?

そういう自分も以前は、カッコつけが災いして、そのような考えをもっていました。

そこで本日は、今現在の私が考えるアウトプットに関するお話しをしたいと思います。

こんにちは、わがままブランディングの珊瑚です。

アウトプットを先に決めると、学びが本気モードになる

人は準備や練習を重ねて、ようやくアウトプットするものだと思いがちです。でも、アウトプットを先に決めてしまうことで、学びは加速するのです。

例えば、アウトプットを先に決めてしまうと、急に気持ちが焦りだし、、「みんなの前で恥かいたらヤバい」という本能に火が付き、急に学びにエンジンがかかります。

そうして、まずは本番アウトプット、、

結果=撃沈

結果、さらに必死に学んで覚えようとするのです。
二回も恥をかきたくないから。(ダサいと思われるのは嫌だから..)

学びは、アウトプットしないと身につかない

仮に学んだことが100点中10点でも、私はアウトプットすることをお勧めします。そうやって身体を通したアウトプットが、はじめて記憶に残る実体験の学びになるからです。

アウトプット(運動)しないと、学びはすべて頭から一瞬で飛んでいってしまい、何も残らないのはもったいないです。

例えば、私がブランディングの仕事を始めた頃、知識も経験もほとんどありませんでした。フィーリングと言う形のない謎の自信だけでした。
でも、いきなりお客様に提案するアウトプットを決めてしまったのです。(無謀です)

そのアウトプットに向けて必死に学びました、そして実践しました。
もちろん失敗しました。

はったりでもアウトプットすることが、学びの根源

でも、そうやって大ぶろしきを広げてやったおかげで、確実にそれまでの妄想の世界では気づけなかったことに最短で気づき、本当に自分に必要なことを吸収するエンジンがかかりました。

・教習所で座学をしていても運転はうまくなりません。
・まずは仮免で実際にハンドルを握り教官に怒られてむかつくことが大事。
・そして、何とか免許を取って、初めて首都高に乗って死ぬほどビビる。

そうやって順々にアウトプット(運動)をしていって、運転は初めて血肉になっていくのです。

妄想の世界で座学をしながら心の準備だけをしていても、その知識は時間が経てば頭からすっきり消えるし、仮に運よく消えなくも、たぶんそれは使いものになりません。

だから、はったりでもアウトプットすることが、すべての学びの根源なのだと私は気づきました。

アウトプットして、一歩ずつ前進しよう

アウトプットする、でも嘘だけはつかず、恥をかいても、一歩ずつ前進していきましょう。

準備が完璧じゃなくても、アウトプットすることがとにかく一番なんです。
失敗を恐れずに、アウトプットしながら学んでいく。それが、成長への最短ルートです。

どうか皆さんも、アウトプットを先に決めましょう!そして失敗して、すこし嫌な思いをしながら学びを加速させましょう!!

わがままに自分らしく、一緒にアウトプットを楽しみましょう!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

わがままブランディング 珊瑚

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