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祖国と母国とフットボール〜朝鮮民主主義人民共和国vs日本の男子サッカー応援行きました!〜

2024年3月21日 19時30分 国立競技場

W杯アジア2次予選 兼 アジア予選
朝鮮民主主義人民共和国🇰🇵🆚日本🇯🇵



今回も朝鮮サポーター席で応援しました!
理由などは、前のnoteを読んでみてください!

今回は、一列目で応援しました。

テレビの生中継でも映ったらしくてちょいちょい連絡ももらいました。笑

それはさておき、今日は朝鮮代表が入国してからの出来事を書いていきます。

①入国時
②試合当日〜後半38分から出場した唯一のJリーガーは朝鮮代表選手???〜
③選手との会話
④約束

この順序で、noteを書いていきます!

①入国時

羽田空港に選手の入国を歓迎しにいきました。
空港に着くと、入国の1時間前。
関係者と歓迎にいらっしゃった同胞。
奥の隅には、報道陣が軽く15社以上はいらっしゃいました。
警備員も厳重体制。
仕切りもしっかりあって、周りの日本人や外国人は誰が来るんだと興味を持ってました。笑

その中、いざ選手たちが入国しました。
周りは、在日の人たちの歓声で溢れていました。
朝鮮の選手達も緊張していただろうけど、同胞の歓声で少しは緊張がほぐれたのではないでしょうか。

すぐ、日本でもテレビで報道もされました。
この試合は、非常に注目度が高いんだなと。
すごく感じました。

②試合当日

今回も3000人の大応援団。
でも、今回の日本のサポーターは5万人越えと。
凄い圧力でした。笑
2時間前、現地集合。
1時間以上前から応援練習と言う名の実質応援が始まりました。
今回は、大盛り上がりでした!!

今回、Twitterでピックアップされてたのが、、、

まさかの

日本代表紹介の時に僕たちが拍手してたことが賞賛されました。(結構意外でした笑)

1つもメディア受けは狙ってません笑

ただ、僕たちが知ってる選手達なので楽しんでたってのもあると思います。

ですが、客観的に見るとすごく良い光景だなと。

相手をリスペクトする。礼儀はきちんと。だったり、今日本社会ではすごく欠けてる部分だと思います。

以前、Arxcsと言うコミュニティの代表である杉山天真さんのXでの投稿をみました。

こう言う部分が体育会の強みだと僕も思います。

在日の朝鮮学校では、この礼儀だったりチーム力だったり、リスペクトって言うのは小学校の頃から凄く強調される部分ではあります。

なので、このような行為(日本の選手に対する拍手)などは、自然と起こるようになってます。

スポーツはこうあるべき。と言う表現。

凄く嬉しい限りです。


そして、なんとなんとこの試合。

出場選手の中で唯一のJリーガーがいました!!

日本代表では無く、朝鮮代表の

文仁柱(ムンインジュ)選手(FC岐阜所属)です。

そう、日本代表じゃなくて朝鮮代表の中にいました。

僕が大学1年の時の4年の先輩で、サッカー部と学部が同じでした。
ご飯も一緒にした事もあり、多くの事を1年間通して学びました!

その方が、今回朝鮮代表として国立競技場で日本代表相手と戦っているのを観て大きな刺激を受けました。

そして、彼がアップした瞬間。
湧いた朝鮮サポーター席。
出場するタイミングでのムンインジュコール。
鳥肌が立ちました。
朝鮮を代表する。在日コリアンを代表する。
とは、この事なんだと。

結果は、0対1で日本が勝利しました。
(日本代表、おめでとうございます!!)

誰もがこの結果は、予想しなかったのではないでしょうか??
誰がこの結果予想しましたか?
もっと点差開くと、少なくとも日本の方々は思ってたはず。

こう言う書き込みと実際あったので笑
(信憑性を高めるために、あえて出しました)

ですが、朝鮮の選手だけは、そして我々応援団は信じていだと思います。
絶対勝つんだ!と。

その結果、2分で先制奪われても崩れない。
果敢に攻める。
そして、ゴール奪う。
そこの姿勢になにより、学ぶことがたくさんありました。(これは男女両方の試合です。)

だからこそ、僕たちは朝鮮代表を誇りに思って、何のマイノリティも感じず全力で応援出来るんだなと思いました。

申監督(朝鮮の監督)のインタビュー


朝鮮代表には、最後まで諦めないメンタリティと団結力。
日本代表には、サッカーでの上手さと強さ。
を、教わりました。

日本代表選手も、我々サポーターの前を通る時も手を振ってくださって、まさに国境を越えた交流になりました!!

スポーツの良さ、サッカーの良さ!を今回も肌で感じました。

③試合の翌日

試合の翌日、選手団との歓迎会に参加してきました。

試合出場してた選手とずっと食事しながら、話してました。

結構いろんな事聞きました。
(もし興味あれば言ってください笑)

安英学選手(南アフリカW杯代表、在日コリアン)

このような感じです。

代表選手、本当に純粋な方たちが多いなと印象でした。

昨日の試合負けたことに関しても凄く悔しがってた。
それに僕たちに勝てなくて申し訳ないと謝っていた。

ですが、夢と希望、勇気をもらいました!と僕は伝えました。

④約束

僕は、その歓迎会で、8番 キム・グッジン選手(後半スタートからの出場)と時間主に過ごしました。

普段は朝鮮リーグでサッカーして、休暇になったら代表の練習があるのでほぼ休みがないらしいです。 

毎日6時間程トレーニングして、他の時間は英語や、政治の勉強や読書をしてるそうです。笑

その中で、去年まで朝鮮大の監督をした現朝鮮代表の申コーチが僕達の所にいらっしゃいました。
僕のこのメンタリティは、間違いなく申コーチによって強化されたと思ってます。
その時に、申コーチがこのくらい練習しないといけないんだぞ!と伝えてました。

すると、名前を聞かれました。

僕の名前は、大空に翔く「金翔空」です!
と答えました。

じゃあ、インジュ(文仁柱選手)みたいにプロにならないとね!って言われました。

その後、コロナ前までは夏に朝鮮大学サッカー部が朝鮮に行って試合や合同練習を行うみたいなのがありました。

今年はそれを実現させて対戦しよう!
一対一バチバチやろう!
そのためにもヒョンニン(兄貴)ちゃんと準備しないとな!

っておっしゃってました笑

なので

僕は

僕の方がちゃんと準備しないと!
必ず実現させます!

と言いました。

僕たち2人は、大盛りあがりしてたのでしょう。
すぐさま、記者の方がいらっしゃって、どのような会話をされてるのですか?と興味深々でした。

政治状況、そして今回の平壌開催の中止。
これらから見ても、外的要因により難しいことは百も承知です。
ですが、僕は冒頭でも述べたように自分達がまずは出来ると信じます。

そしてこれから自己実現のため、何よりヒョンニン(キングッチン選手)との約束を果たすためにも朝鮮大で頑張ります!



女子の試合から始まり、今回の歓迎会に参加と言う本当に貴重な経験をさせていただきました。
そして、この経験は誰もが出来ることでは無いです。実際体験した身だからこそ、誰かが伝えるべきだなと感じました。
なので、今回も書いてみました。

さて、noteの締めくくりをどう持っていきましょうか。笑



以前のnote反響、結構ありました。
友達からも今回のも出してな!とかイジられたり笑

でもそれでいいや!と思ってます。
ありのままの自分を発信したり見せる。
それで共感してくれる仲間が集まる。
応援してくれる子もいる。
それで良いと思います。
人生一度っきり。これは俺の最近のモットーになりつつあります。
常に周りの目気にして、したくもないことして、周りに合わせる人生にしますか?
別に良い人は良いと思う。おれは嫌かな。

なので、俺は常にありのままを表現していきます。

最後に。

以前のnoteの感想を石津大地さんに聞きました。

(このような発信をされてる方です。)

すると、思いもしない答えが返ってきました。

良かったけど、俺はさんごんを知ってるから、なんも朝鮮サポーターにビックリはしなかったし、在日コリアンにビックリもしないと言われました。

あ、そゆことかと。

僕ってそんな存在でもあるのかと。

僕が今のいわゆる多様化の時代に、在日コリアンと日本の方達を知らぬ間に繋げてるんやなと思いました。

よくよく考えてみれば、杉山さん(株式会社Arxcsの代表)と出会った時も在日コリアンって何?みたいな
同期にそんな奴おったけどみたいな感じでした笑

今となっては、さんごんと言う俺を通して日本の方々などに在日コリアンが認知され、スポーツを通して文化民族関係なく交流できる。
お互いを認め合って仲良くなる。
本当に嬉しく感じます。これからもっとそうなればなと。
その役割を俺自身がならなくちゃなと思うこの1ヶ月間でした!

おれは、これからも在日コリアン金翔空として!
そして、熱く。本気で。本音で。理想の自分に向かって毎日を全力でチャレンジしていきます。

以上!
今回も読んでいただきありがとございました!
このnoteを読み終わった瞬間に感想を送ってくださると嬉しいです!笑

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