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King&Princeありがとう!〜You are forever 「Beautiful Flower」 for me.

今日で、「5人のKing&Prince」が終わってしまう。
昨年11 月の、忘れもしない「あの日」。
twitterには、5人のFC動画や様々な動画が流れた。
私は今でも、いや一生、いや死んでも忘れない。あの時の動画、5人の泣き顔、そして先日のFC動画での5人の様子を忘れるものか。
全てのSNS、そしてテレビでの露出も減った。
その出来事と同時に、私の血糖値歯上がり始め、皮膚の希少がんも見つかり、決して忘れない年となった。

でもさ、どんなに辛いことや悲しいこと、悔しくて涙を流す日があっても、私はキンプリに救われていたんだ。
素直で真っ直ぐで、飾らぬ性格だからこそ生まれるあのバラエティでの笑い。
どれほどの努力の積み重ねで、私の周りのアメリカ人たちも圧巻だった、ダンスと歌。
私は、彼らは必ず海外進出して成功する、と楽しみであった。
ステージに立つだけで華があり、誰もが放つことが出来ないオーラに身を包み、自分たちの信念をもって新しいことに挑む姿。そして笑顔。ファンファーストの誠実な姿。
テレビで観るたびに、曲を聴く度に、どんなに励まされ救われていたことか。
キンプリがいたから乗り越えることができた、と言っても過言ではない。

病気があるがために、たくさんの制限があるなか、キンプリは私の生活を彩りあるものにしてくれた。

そして、「キンプリが海外進出する時には私もアメリカに行きたい!」という無謀な夢を持ち、もっとたくさんの外国人の友人を作り、キンプリを宣伝するという妄想は膨らみ、キンプリのおかげで英語の勉強も4月に3年目に入った。

編み物も前よりも出来るようになったし、鉱物、タロットetc.
生活に制限があるものの、以前とは明らかに違う、まるで体が元気な時の行動的な私に戻ったようだ。

『推しの力って偉大。』

ホントそう。なんでも出来ちゃう気がしてくるんだなあ。
運動禁止、食事制限があるなか、今の私に出来ることは、若い時に苦手だったり挫折したものばかりで、でもそれらに挑戦しできるようになったのはキンプリのおかげ。

人生の中で1番辛い時期だった。昨年の11月のあの日から。
自分がパワハラにあった時よりも、そのことで自ら命を絶とうとした時よりも、何ならいくつかの大病を宣告された時よりも。
5人がどれだけ辛い思いを、この約半年間していたかと思うと悔し涙が止まらない。あのクソババアーーーー!

ああ、もう時間がない。
キンプリには、たくさん、たくさんのありがとうの気持ちでいっぱいだ。
さよならじゃなくって、これは第1章の終わりで、数年経ったらそれぞれがパワーアップして再結成することを望んではいるけれど、キンプリの5人には幸せであってほしい。
そして、これからもずっとファンだし応援する。

あ、キンプリの中でも、岸くん推しのワタクシ。
何故岸くんかって?
実は岸くん、私が1番仲良しだった実家の猫に人柄が似ているのよ。
「にゃんた」っていうんだけども。

とにかく、キンプリありがとうね。
生きる力をくれて。
キンプリのおかげで、出来るようになったことはこれからも続けるし、色々なことに挑戦していくよ。

いつまでも、私にとってキンプリは「希望の光」であり、「Beautiful Flower」だ。

また会う日まで。

追記:
神宮寺君のブログの、「ある言葉」で私は生きるの頑張れる!いや、頑張る!
私は、パワーアップしたキンプリに会いたいからまだまだ生きるから!

★約2年前に、キンプリについてのブログを書いているのだけれど、キンプリの過ごさについての記述、私ブレてない。読み返してみたのだけれど。

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