2024年J1順位予想!…は自信ないので各チームのイメージなど(その5)
おはようございます紫弓です。
前回はこちら↑
順位予想から逃げて感想でもの第5弾。
ラスト!
ヴィッセル神戸
気になる移籍
① 井手口陽介
福岡にルヴァン杯をもたらしたボールハンター。
狩りに行くタイプなのでアンカーよりは1列前かなって感じもしますが、今の神戸にはガシッと嵌りそうな気がします。
気になる選手
① 大迫勇也
ツヨォォォォォいッ説明不要!
いやホントに説明不要なんですけど、フル回転すれば得点王争いに絡んでくるのは間違いないでしょう。
② 初瀬亮
キック精度の高いサイドバック。
地味にサイズもあるのですが守備はあまり強いタイプでは無いようで、昨年のホーム戦ではここを勝利の糸口にした感じがします。
如何に苦手を誤魔化してプレーさせるのかは今季の鍵になるのかも。
③マテウス・トゥーレル
個人的に神戸最強CB。
CBとしての強さも有りつつビルドアップに貢献できる現代型のCBというイメージを持っています。
序盤と途中スタメンじゃなかったのはケガでしょうか?
トゥーレル選手がフル回転できればより堅守になっていくと思います。
総合イメージ
ほぼすべてのポジションで2チーム分の戦力を整えたと言ってもいいでしょう。
あとは同じ戦術が2年連続通用するのかという点。
通用しなくても選手の質は高いので変なことをしなければ上位争い間違いなさそう。
フラグか…?
サンフレッチェ広島
ここら辺をお読み取りください。
総合イメージ
弱いとは思いませんが弱点もある編成。
あとは良く言われていますが新スタジアムの芝にどれだけ早く慣れることができるか。
いくらエディスタと同じ芝を使ってると言っても大小違う様子ですからね。
今年も夏に動く予感。
アビスパ福岡
気になる移籍
① 松岡大起
若干キャリアを迷走させかけてるパリ世代のボランチ。
福岡でチャンスを使えば十分立て直せるとは思いますが、そういう意味では勝負のシーズン。
他のパリ世代にも言えますが活躍すればするほど代表での離脱が痛くなる痛し痒し。
② 山岸祐也
大エースを失ってしまったのは痛い。
安定して二桁を取れる選手は貴重。
とは言え、ナッシムで代替は出来るかなと。
気になる選手
①ナッシム・ベン・カリファ
守備意識高く運動量あります。でも若干カードコレクターです。
競り合いまぁまぁ強いです。
シュートは下手ではないです。
低い位置で持たせてもできることは多くありません。前で使いましょう。
取説風になりましたが、正直出すのがもったいないFW。
相手にいると厄介な予感しかしません。
② 紺野和也
終盤になるにしたがってキレを増したアタッカー。
最終節では山岸選手と共に対戦するのをビビってましたが何とか完封できてホッとしました。
中央でもワイドでも仕事ができるのでスペースのあるシャドーに居られると嫌ですね。
今年も活躍するはず。
総合イメージ
FWは2人抜けたもののダメージとしては最小限かなと思うのはナッシム贔屓ですかね。ウェリントンがしっかり稼働できるなら何とかなると思います。
問題は井手口選手の穴ですね。松岡選手が穴を埋めたとしても今度は五輪関連の離脱などが発生しそうです。
ただとりあえず大崩れはしないんじゃないかなと。
サガン鳥栖
気になる移籍
① 中原輝
左利きの生粋の右サイドアタッカー。
当然カットイン型なので、仮に左が同じタイプの長沼選手となった場合に中央で渋滞しないか気になるところですが、上手く活かせばJ2の時のような圧倒的な活躍をする期待感はあります。
② マルセロ・ヒアン
素材型の極みみたいな選手。
188cmでスピードもある若手FW。
昨季のチームにいなかったキャラクターなのでどう活かすのか気になります。
気になる選手
① 長沼洋一
恩師の元爆発したワイドアタッカー。
元々ユース時代は中央の選手で本人もサイドよりは中央をしたかったらしいですが、結果的に中でも外でも戦える選手になったのは遠回りにはなりましたがよかったですね。
前線の組み合わせが変わりそうな中、今年も得点を稼ぐのか。それともアシストを増やすのか。
活躍を楽しみにしています。
DFはさせないであげて…。
② 朴一圭
個人的に大迫選手が移籍したら代役として補強したい選手No.1
サイズが無いことを除けばキック・セーブ・クロス対応と絶対的に優れた素晴らしいGK。
今年もチームを救う守備を見せられるか注目です。
夏次第ではうちに来ないか(オイオイ
総合イメージ
前線のキャラクターが大きく変わったのでどうなるのかが気になります。
CBも面白い選手を獲得しており、昨季より戦力が伸びている可能性もあります。
前の最適解をいかに見つけ出すか。
まとめ(その5)
間に合った!
雑だが間に合った!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?