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一ヶ月ぶりに彼と会ってきました

こんばんは。リカです。
このnoteは、51になった私が苦手なパートナーシップにチャレンジしながら気づいたメンタルブロックについて書いています。メンタルブロックに気づいて手放し、なりたい自分になる、どんな自分も受け止め好きでいるプロセスストーリーになっています。

さて、これまでも半分愚痴、半分考え直しの記事をなんとか上げてきましたが
もう本当に無理かなと思う期間をずっと過ごしていました。

そんな中もともと約束してた日が迫り
前日夜ラインしてたのですが、珍しくっ電話にしようと。

正直、えーーー!

今話してなんの意味があるの?
嫌な気持ちになるだけなのに。

1回目は出ず、2回目出て、ポツリポツリ。
何が嫌だったか、どこでどんなふうに感じたか
ぽつりぽつり。
もうグズグズ。
もう嫌で嫌でたまらない。話すのがしんどいし、言葉が浮かんでこない。
感情に蓋してしまってるってこういうことだなーと思うほど
なんの感情もなく、もういいですの言葉が頭を渦巻く

私のきっかけは、彼が何気に発した「もう難しいのかもね」だった。

確かにこじれてたし、うまく伝えられない、伝わらない、それで会うのもキャンセルしたあの日彼はポツリとラインで送ってきた
もうそうなったら
私の気持ちも一気に難しいのかもしれないに傾き始める

そのラインが来たときに感じたことや
それで私になんて言って欲しかったのかなど話した

その時も尋ねたが、彼も言葉にならない思いがあって言葉にならずうやむやになってた。
私はずっと引っかかっていた。

いつか、ちゃんと彼と向き合わないとだめだと思ってた言葉
これについて話した。
他にも色々話した。内容によっては彼もちょっとキレ気味になって
あーもう〜いいんだなって確信し、
「で、いつ会う?」と聞かれたから、明日と答えた。
サヨナラするために互いの持ち物を返すためだと思ってた。。。。

なのに、一夜明けて彼は違ってた

無駄だと言ってた、車で迎えに来るという。
今更そんなことされてもほだされないぞと
私の心はカチコチに固まってる。
でも、譲らない彼に、わかったといい、家まで迎えに来た。

会ってみると
私のぎこちないモードと違い、彼は終始柔和。
会いたかったら自分が来たらいいんだと思ったんだと。

えーーー
えーーーー
今までなんだったのー
しんどくても、あ~来てくれないのかと思ったあれは。。なんだったのー

と思いながら、
彼は全然雰囲気が変わってて
そのまま私が行きたがってたドライブへ。

もう何何?というほどの至れり尽くせり。

だんだん私のこころも少し和らぎ、
彼は「これまでのお詫び」と言って笑ってた。

ドライブのあと、ご飯を食べて帰ってきた。

私達は互いに同じようなことに恐れを抱きがち。
同じように空気を読んで勝手に空回り。
伝わった安堵感、安心感

今回のことを経て、彼と話したことは
空回りする時は至って自分の不安から。
その時は安心する考え方することにしようね
ということ。
自分の不安に負けず安心する

まさに今週の私のテーマでした。

自分に正直にいる。
相手に話したって嫌な気分にさせるだけだし、言ってどうするんだと諦めてたし、
しかも一度は言ってみたことをもう一度話して、蒸し返すようなことして、より嫌な気持ちになるだけなのにと思ってた。
話すことが嫌だったし、嫌な思いはもういいじゃんって、なってた。
でも、でも、自分のために話そう。
話せたという勇気を出してみる
私は今週思ったことは、安心して伝える、話すをテーマにしてたから
だから、話すだけ話してみようと思って、話した。
全然言葉にならなかったし、うまく話せなかったし、きれいには話せてない
でも、何かが彼に伝わった。
そして、彼は諦めてなかった。
もう一度良い時間を過ごせた。

そんなふうに自分の思ったこと、したいことをあきらめさせるんじゃなくて、行動できたから
今日があったなって思います

今日は心身とも深く安心して眠れそうです


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