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こじらせ男子?思い込みの罠

私のnoteは、今は溺愛カレシに出会い毎日パートナーシップを深めるに奮闘しつつ、これまでの恋愛で思い込みがどれだけ恋愛のコミュニケーションに影響して、どんな出来事に招いていたか、そして、それに気づいてどのようにして思い込みを外し、幸せな恋愛に発展させていたかを書いています。

今日は前回から引き続き、今彼とのパートナーシップのこじらせ話。もうむず!と思って行き詰まる。
だんだん私に笑顔がなくなってました。

ことの発端は、彼の誕生日に、おめでとうを言わなかった。(あえて言わなかったといいたい!)
"いい年齢した自分だから誕生日はいいよ"と言われてた私。本当に強くいうので、その話題に触れられるのもいいのかなと思ってしまった
(私もお祝いイラナイ派、娘もそう。落ち着いた時に少しお祝いするかどうかの私達)
で、そのままいたら、"言ってほしかったなー"ラインが来た。(えーーー!)
2つ目
彼が検診で引っかかった項目について検査を受けてることは知ってた。聞くが、"自分のことは気にしないでほしい"とのこと。まぁそうか。あまり心配されるのも、私も好きでないからと思い触れないで時が過ぎた。ある日意味深ラインが届く、検査写真に弱気コメント!私の中では点と点が線になった。(イラッ)
3つめ。ようやく関係性が戻りつつあると思ってた時、休日に娘とパフェを食べに行き、キラキラした写真、ちょっとステキなカフェレストランの写真を共有したら"女性はこういうことろで気持ちが穏やかになるのね"(えーー!それ私に言ってる?言ってる?言ってるよね?!)

-もうホントだめかもしれない。
-もうやってけないかもしれない

そう思った時救いの神が。
それは娘。

"まぁ相手の人はわからないけど、ママ自分責められてるって思ったでしょ!"

え!え!はい!確かに。

"いや責めてないんじゃない?"
"わかりにくいだけで、一生懸命なにか話したかったんじゃない?"
娘の推論はこうだった。

お誕生日おめでとうと言ってほしかった
私=誕生日も言わないひどい女だと責められたと瞬間的に感じた
彼=かまって、こっちみて

意味心写真と意味深コメント
私=心配もしないなんてなんてやつだと思われてる。心配させるくらいないはじめから言ってよ。
彼=それぞれ別物。コメントは大雨の嵐の中無事に車運転して帰ってこれて良かった〜というつぶやき

パフェ写真に女子はそう合うのが穏やかになるよね発言
私は=ずっとイライラしてた私への当てつけだ、責められてる
彼から=娘さんと行く飲んて、いいね。女子はそういうところ盛り上がるよね

お見事
愕然とする私。笑ってる娘。

思い込みで彼と私
こんなにもずれる?こんなにも!
また思い込みのメンタルブロックだ。。。


ふと思い出した。子供の頃の思い出か、あるシーンを思い出す。
"なんで、私が悪いの? どうせ私が悪いよね"
"もういいよ!"
というと、"誰もそんなこと言ってないじゃない " 
記憶の中で誰かが言ってる。
きっと母だ。

幼少期、愛され度絶頂の中で弟が生まれ、それ以来私は無意識に弟に嫉妬する生き方をしてきた

そんな私が
文字を覚えるのが早くて褒められた
→夢中になってやった
→勉強すれば褒められる、愛される
→努力家になった
→シングルマザーでも娘を育ててここまでこれた

小さい頃やんちゃで、よく怒られた 
反発する私(私のこと大事にしてよ、かまってよ)
謝らない私。よく押入れや納屋に閉じ込められて反省させられた。はじめは気が強くいたけど、何回か続く中で、なんで私ばっかり怒られる
なんで弟は怒られない

→弟は姉の私を見て何をしたら怒られるか学ぶ、
→私は学ぶ相手がいないからいつも怒られてしまう
 母もよくあなたには本当よく起こったよねという。
→なんで私ばっかり。私さえ黙ってたらいいんでしょ。
→大人になりそれを感じたくないために、怒られないように気を張って生きてきた。だからリスク管理もすごく敏感で重宝がられた。


怒られることは私にとって、かなり大きいこと
幼少期の時、弟が生まれた時みんな一斉に弟に注目。
私からしたら、みんな私から去っていったように感じてた。
そう、怒られることは私はダメな人間で、人が去っていってしまう。

だから、怒られそうなことには、そうじゃない!と抵抗するのだ!
自分を守るために。

実は私、彼の方がこじませ男子。メンヘラ男子とさえ思って起こってたけど
いやいやいや、私のほうがこじらせ女。

今日でまたこのメンタルブロックを明白にした。
ここから解放してくことを決めたのである。



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