星と体にやさしく、心を癒す料理/キャベツとひよこ豆のマッシュルームクリーム煮

少し消化不良ぎみなので、今日はキャベツとひよこ豆のマッシュルームクリーム煮を作りました。

生野菜、もっと食べれたらよいのですが…体が冷えてしまうのと消化しづらいこともあって、あまり多くは食べれません。

でも、スープにすると野菜はやわらかくなり、あたたかく食べやすくなります。野菜の栄養もスープに溶け込んでいますよね(*´ ˘ `*)

米粉と豆乳…植物性の素材だけで作ったスープ。とてもやさしい味がします。宇宙のめぐみをたっぷりとれて、体への負担も少ないのです。

   

器ね、やっと使うことができました。銀座のギャラリー門で出会って、我が家にお迎えした桜色の器…

愛らしい桜色の器に、やさしいキャベツの緑色、ひよこ豆の黄色、マッシュルームと玉ねぎの溶け込んだクリーム色…

100年以上昔の小さなテーブルの上に、こんなふうに可愛いな、キレイだなって感じるものを作れるのが嬉しいです(*´ `*)

炒めた玉ねぎとマッシュルームの、独特な旨みのあるクリームスープ。ワインとカシューナッツで味に深みも出しています。素材を炒めるときにフルール・ド・セルという美味しい塩を使うことも、旨味を出すのに一役かってくれています。

野菜の持つ旨みを最大限に引き出せたら、体にやさしくて心を癒すような、そんなスープになる…そうだったらいいななんて思っています(*´ ˘ `*)