私の大切にしている価値観・インタビュー
みなさん、こんにちは！
S＆Hコンサルティング株式会社の代表取締役・大石倫太朗です。
今日は、私の価値観というか、【ひとつの仕事における価値観】について、インタビューを受けたので、その内容を共有させて頂きます。
インタビューしてくれたのは、社会貢献事業でご一緒した秋山さおりさんで、弊社のフィリピン不動産投資についての紹介アニメを作ってくださった方です。
倫太朗さん、今日は倫太朗さんの仕事の特徴みたいなところをお聞きしたくて、時間を頂戴しました。どうぞよろしくお願い致します。
倫太朗さんは、今、世界基準の金融リテラシーをお客さんにお伝えされ、一緒に活動しているとすごい高みを目指しておられるなぁといつも感じています。
例えば、普通だったら生命保険販売で全国トップになったらそれで満足する方が多いと思うのに、「これでは本当にお客さんへの貢献にならない」と、さらによい上を求め続けて、今のビジネスに行き着いたことなどが上げられます。
卓越した成果を目指しているのも、ちょっとした成功ではなく“よりビッグな成功”を求めていたり、かといってビジネスにならなくても困った人を助けてそれはそれでよしとしたり。
経営者や成功者というよりも、人としてとてもスケールが大きいと思うのですが、それはどんな経験、価値観からくるんでしょうか？
そうですね、小さなことでお金になっても嬉しくないというか、ビッグに考えたいといつも思っていますね。
困っている人がいたら、まずは助けてあげたいと思いますし、ビジネスはビジネスとして提供した価値に相応しい対価を頂戴する。これが自然の流れだと思っています。
もちろんお金は大切ですが前提として、たくさんの人に喜んでもらいたいですし、それがお互いにとって気持ち良いことだと思っています。そんな感謝されるような行いの積み重ねが成功につながり、人格を大きくすると考えています。
もちろん私も過去、お金に苦労したこともあります。もっともっとたくさん稼ぎたいと思っていたことはありますし、稼いでいきたいのは今も同じです。ですが、実際に一定以上のお金を稼げるようになって、時間も自由になった時に思ったんですね。『自分が本当に求めているのはこんなものなのかな』って。
自問自答する中で、私はビッグになりたいと思っていたことを思い出しました。殻にこもって、小さなお山の大将として生きるのも1つです。私はそうではなくて、本当に一流の人間になりたい、人格者になりたいって思ったんです。
なるほど。世の中には、成功している方っていろいろなタイプの方がいらっしゃいますよね。
何を持って【成功】なのかというと人それぞれだと思うのですが、経営者としては、社会的に見て一流かどうかという見方もありますよね。一流か二流、あるいは三流・四流というのは、良い悪いではなくて「求めるものの違い」であり、その結果「実践していることの違い」だということなのでしょうか？
同じ会社の、同じ商品を売っていてもたくさん売れる人もいれば、うまく売れない人もいます。同じ競技で、同じように日々きつい練習していても、強い選手もいればそうでない選手もいるように、やはりそこには違いがあるものなのでしょうか？
成功している人とそうでない人の違い、これはたくさんはあります。
私は、「一流の人には他とは違う技術があること」を過去に学んできました。これは本当に成功している一流の人からリアルに直接聞いたことなので、間違いないです。
確かに努力も重要なポイントですが、どう努力をするかを見極めるのは非常に重要と言われています。どれだけ一生懸命がんばっても、一流になれない努力をしたら、一流にはなれないですよね。
なので、私はこれまで、私が求めているものを実際に手に入れている人から直接学び、その結果、圧倒的なスピードで成果を上げてきました。
自分にとってはこれが最短最善、ベストな選択だったと思います。
なるほど！倫太朗さんって、本当にものすごいビッグな人とお付き合いしていらっしゃいますよね。
一流の方は、他の方にはない考え方ややり方があって、その結果、卓越した成果を出されているんですね。そしてそれを実行すれば、私や今は成功していないと思っている人も成果を出せるということなのでしょうか？
よろしければ、倫太朗さんの具体的な実例を教えて頂きたいです。
これを一番最初に体験させてくれたのは小学生の時、中学受験のために通った塾でした。ありがたいことに私の両親は、私を一流の講師陣が揃った一流の塾に入れてくれました。おかげで私はものすごく成績を伸ばして、難関私立中学に入ることができました。
大学受験の時は、高校で全く勉強していなかったため、偏差値が30台になるくらい成績が悪かったです。しかし、本気で勉強するぞと決めて、一流の塾講師の授業を選んで、徹底して学んだ結果、1年で難関国立大学に入学できるまでになりました。
社会に入ってからも、あるビジネスで世界No.1の方の近くに置いて頂いてノウハウを学び、その業界で圧倒的な成果を出すこともできました。また本当にお金がない頃、ベストセラー作家でもありお金の専門家でもある本田健さんに「どうしたらお金持ちになれますか？」って聞きました。そしたら、それまで談笑していた健さんがいきなり真顔になって『それは本気でお金を稼ぐと決めることです』と教えてもらい、実際に大きく稼げるようになる経験を積ませて頂きました。
このように、一流の指導者というか、他の人にはないノウハウを持っている人がいて、それを学ぶことが願望を実現する最短ルートだと経験したんです。
それはすごいですね。
小さい時から、成果を出す人の違いみたいなのを見いだして、学び実践することで結果を作ってきたんですね。これは倫太朗さんの才能ですね！
そんな経験がどのようにして、今のビジネスに結びついていったのですか。
昔は手段を選ばず目標を遂げるみたいなところもありましたが、私はもともと親や祖父母の影響もあって正義感がとても強い性格なんです。
私が金融の道を志した時も、香港やシンガポールのような金融の先進地で、たくさんの学びに触れてきました。そして、最短最速で、一流の投資の考え方をインストールして、お客様に貢献できるようになったんです。
一流のワールドスタンダードな金融リテラシーなので、たくさんの人のお役に立つ事が出来てたくさんの方に喜んでいただきました。
当初は、この知識は自分しか提供できないサービスだから1人でやっていこうか、とも考えました。
ですが、冒頭でも話したように『自分が本当に求めているのはそんなものなのか？』と自問自答し、コミットを固めたんです。
私はもっと世の中に強い影響を与える一流になりたい、こじんまりおさまるんじゃない、でっかくお客様の成功、富の創造に寄与するんだと本気で求めたんです。
そこからは思考が変わりました。世の中を見る角度が変わったというか。
世の中に貢献する力を持っている人は何が違うんだろう？今度はそこを見て、マネジメントだと気づいたんです。お客様に貢献する量を最大化するためには、目の前の社員が成長するサポートをすること、ここがポイントだと知りました。
私一人の力でなく、人の力を借りることで、もっとたくさんの貢献ができるとわかりました。社員が成長して、社員自身が物心両面の幸せを手にするからこそ、お客様への貢献に繋がり、結果、お客様が富を得てくださる。そんな好循環の仕組みづくりをすることが、ビッグな成功への一つの道だと学び実践しています。
この取り組みをはじめてまだ、数年。今はまだまだ満足いくものではないですが、着実に拡張しています。そして、大きく広く深く、お客様へ貢献できる準備が整って参りました。
情熱的ですね。個人の力でいけるところまでいったけれど、それでは満足せず、次のステージへ。そこに必要なのは組織力だ、という答えに行き着かれチャレンジ中なのですね。
私が倫太朗さんのお話を通じて得た気づきをまとめさせてくださいね。
一流の人はそれ以外の人とは違うノウハウを持っていて実行しており、それらの人は原理原則に則しているから大きな結果を得ているということ。
そして、金融にもそんな原理原則に則した王道の法則があって、倫太朗さんはそれを学び、自らが実践して資産を増やしていくとともに、お客様にもそのノウハウを提供してこられたということ。
ただ、お一人の力では倫太朗さんが思っているような大きなことはできないから、優秀な人とチームを組んで、組織の力で、御社のビジョンを実現すべく取り組んでいるということ。
大変勉強になりました。ありがとうございました。最後に、この記事をご覧頂いている方にメッセージをお願いします。
みなさんは、これからお金とどのようにお付き合いしていきたいでしょうか？一度の人生、二度ない人生をどのように生きたいでしょうか？
人生はさまざまな要素で成り立っていますが、私は資産運用の側からみなさまの豊かな人生の実現をサポートして参りたいと思っております。私は、社員とステークホルダーのみなさまへの貢献を通して、もっともっと大きく成長して、一流の人間に認められる一流の人間になって参ります。これからもよろしくお願い致します。
引き続き、ぜひこのブログをご覧下さい。また迷われたり悩まれたりされた方は、私でもよいですし、弊社の優秀なスタッフでもよいです。ぜひお気軽にご相談ください！
今回は、私の大切にしている価値観、私の生き方について秋山さおりさんにインタビュー頂きました。次回は、フィリピン不動産投資の魅力についてお伝えして参りますので、ぜひ楽しみにしていてください。
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