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英訳の基本的な考え方

お立ち寄りくださり、ありがとうございます。

いつもたわいもない話や
自分の好きなことを書かせていただいております。

私の英語レッスンの方の仕事で
小学生さんに
What did you have for lunch today?
と毎回きくのですが、
そのときに、
"言える言葉でfoodを言えばいい"と毎回言ってるのに関わらず

【親子丼】などを頑張って訳そうとします。

ツッコミとして
まず一つめ、【親子丼】をそのまま言えたとしても英語でそれは浸透していないよ、です。

この直訳は努力しなくていい努力です。
むしろ、chicken, eggs, onions and riceと
原材料の羅列でいいんです。

アドバイスとして
二つめ、【丼】は 〜bowl, や 〜over riceという表現があることを知ってもらいます。

こう伝えてやっと
【3色丼】をThree colors Riceと言わないで済みます。

こうした英語表現の考え方、概念そのものを
知らないので起こることなのですが

一つ一つ身近なものから
繰り返し繰り返し伝えることで
理解が進み、英語での表現の基礎になっていきます。

飲食店やお店をされている方、
小さな英訳表示も承りますので
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

《お知らせ》
近々、各シーンで使える食品名や店内表示フレーズなどをつくって有料記事として投稿する予定です。

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