日本にいながら 英語の言語レベルをあげる件
既に手垢のついた、使い古された内容ですが、 自分自身の記録として残します
実は別の場所のブログで過去に書いたものでその「お色直し」です
第2言語(ここでは英語)で
英語ネイティブスピーカーを相手に
きちんとやりとりできることを目標に考え
書いていきます
まず第一に
私自身まだまだ道の途中です
それでも向上した自覚があります
だからこそ書いておきます
英語レベルを上げるのに一番手っ取り早いのは
ワーホリや留学で海外に住んでしまうこと
ですが
"そんなお金は今すぐはないんだ、ゴラァ"
と言いたいのを少しお待ちください
日本で進めるメソッドをちゃんと書きます
①何のために英語が必要か明確な目標を定める
分かりやすいのが、
・将来何になるかのロールモデルを設定
・海外旅行でガイドなしで自分で会話をして過ごしたい場合の目的のシーンの設定
・字幕なしで洋画をみたいから リスニング高めでのレベルアップの想定
といった具体的かつ明確な目標設定が必要
子供たちに学習をキープしてもらうには
まずこの設定を促すよう
大人たちが色々なドアがあることを伝えていくといい
と思っています
少なくとも
自分の子供のときには
キャリア教育というものがなく
将来や仕事について高校生でやっと考え始めるみたいな感じでしたね
②実際に英語でコミュニケーションをとる環境を整える
インプットの聞く・読む、と、
アウトプットの話す・書く
インプットから最低一つ
アウトプットから最低一つ
使わなくてはならない時間があるかということです
もし今それがなければ、作りましょう
脳にとにかく『英語の経験時間』を積ませないことには向上しません
今は本当に色々あって
アプリにスカイプ、週末留学、
meet upで国際交流イベントも探せます
仕事の環境を変えるでも
アルバイトやボランティア
小さなことから大きなことまで
大小関係なく
今の自分のできるところから
環境を整えていきませんか
仕事の付き合いの長い経営者が過去によく言っていた言葉を真似ますと
まずやりましょう
これ見てイラッとしたということは図星です
(若い頃の私はイラッとしたものですw)
もし本当に必要なら、結果を出したいなら、
です
事実、この2つの要素をしっかり認識していることにより、
自分はネイティブ・スピーカーとのやりとりにおいて自覚できるほど向上してきましたし、
教えている生徒さんたちの成長を見ていても
そう感じます
自分自身、学校のみの学習と
ラジオ英会話、高1で英検2級をとり、受験生時代は某国公立・有名私立大学入試二次問題(英語)を解いていただけで
今の子たちに比べて遅く
偏ったスタートでした
実用性を照らし合わせたときには実に大したことないレベルでした
リスニングとスピーキングは特に弱かった学生時代の当時、学習がおろそかだった空港時代に比べると、脳が退化していく今の方が向上しています
(ネイティブスピーカーにはなれない…)
こんな風に当たり前の現実に落ち込むことは
ずっとあります
でもそれが
自分にとって諦める理由にはならないし
続けていることのブレーキにもならない
未だに
自分のアウトプットのルーティンは欠かしません
本当に毎日やります
一緒にがんばりましょう
Smiles,
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