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サンクチュアリ出版の本や、活動などについて触れてくれた神記事

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サンクチュアリ出版の 本について、人について、活動について。 なんでも思ったことを書いてくれた記事をコレクション中。
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#ワイン

53.【読書23】『図解 ワイン一年生 』王者の味わい

こんにちは。八木原 悟です。 昨日のサイゼリヤのマグナムの流れで、ワインの話を少ししてみます。 本日ご紹介したい一冊は、こちら 『図解 ワイン一年生』 著者:小久保尊 、 山田コロ 出版社:サンクチュアリ出版 この本を選んだ理由 私は、新卒で都内の食品の卸会社に勤めてました。そのため、お酒に関して興味関心があり、この本を手に取りました。 「ワイン一年生」というタイトルの通り、ワインに詳しくないけど興味ある人向けの内容です。 色んなぶどうの種類を擬人化させて、味を表

ヌーヴォーだけじゃない!新たな発見がいっぱいの「ボジョレー・ワイン」とは - でひゅたんイベントレポート #3 (2020.11開催)

テーマは、ボジョレー・ヌーヴォーとボジョレー・ワイン”11月の第3木曜日” この日はワイン好きはもちろん、普段ワインに親しみのない方でも一度は耳にしたことがある「ボジョレ・ヌーヴォー」の解禁日です。 コロナ禍の今年2020年も、例年より少々落ち着いたように感じましたが、ボジョレー・ヌーヴォーは無事に解禁をされました。 初冬時期に注目されるボジョレー・ヌーヴォーですが、実は一年を通して飲めるワインであることや白のボジョレーがあること、ボジョレー=葡萄の品種ではないということ

『図解ワイン一年生 2時間目 チーズの授業』

この本に出会ってからチーズとかなり仲良くなりました。「たまに気が向いたら」ではなく、「チーズに合うワインをちゃんと選ぶ」に心を入れ替えた結果、確実に食が豊かになった気がしています。 わたしにとってチーズの魅力を一言でいうと、「ワインが圧倒的に美味しくなる!」です。もはや、ワインを選ぶのもチーズを選ぶのも楽しくて楽しくて♬な状態です。また楽しい趣味を1つ増やしてしまいました♡ 前回エポワスでマリアージュ実験しましたが、合わせるワインによって、嘘でしょ?と思う位ワインの味が変

リーズナブルなチリワイン「コノスル」とあま〜い貴腐ワインを味わってみました - でひゅたんイベントレポート #2 (2020.10開催)

テーマは、「チリワイン」と「あま〜いワイン”貴腐ワイン”」ちょっとワインが好きな方、興味があるというビギナー向けのワイン会「でびゅたん」。 39回目の開催となった2020年10月10日(土)は、あいにくの悪天候のことなか、3名の方といっしょにチリワイン「コノスル」を楽しむ会となりました。 さらに今回は、「ワインはちょっと苦手かな・・・」という方でも美味しくいただける、とてもあま〜いワインも紹介しています。ワインに抵抗があるなんてという方も、ぜひ最後まで読んでいただけるとう

ワインなんてハマってもいいことないのに

「私の趣味はワインです」と人に伝えても、いいことはないかもしれない。 毎年年始に、芸能人が1本100万円のワインを当てるテレビ番組が放送されるせいだろうか。 お金がたくさん余っている裕福な人が飲むものという印象がある。 だから「普段ワイン飲んでます」なんて同僚の前で言うと、お高く止まっている印象は避けられないし、いろいろ味にうるさい人だと思われて、次から飲み会に誘ってもらえなくなるかもしれない。 だから普通のサラリーマンがワインにハマっても、いいことなんてほとんどなさそうだ