胸のつかえって、たとえじゃなくて本当にあるんだと思った話。
胸焼けしているわけじゃないのに感じる、胸のつかえ。
ストレスによって感じる胸のつかえって、本当にあるんだということを実感。
このところ疲れて、なんだか呼吸が浅くなり、空気が足りない感じでした。
家庭のこととか、子供のこととか、いろいろあります。疲れます。
しかしコロナのせいで、あちこちで歩くわけにもいかない。
親が入院したり、なんだかんだで忙しく、本当に時間がない。疲れた。
こんな風に思ってたから、姿勢も悪くなっていたんでしょう。
今日くらい、仕事を忘れてゲームに没頭しよう。
そんな風に、今手放せることを手放してみた。
そしたら、呼吸ができるようになった。
胸のつかえが下りた。文字通り。
私、ストレスには強い方だと思っていたのですが、そうでもなかったみたい。
知らず知らずのうちに、すごくストレス溜めてたんですね。
以前の私なら、「これくらいのこと、乗り切れないでどうする!」って我慢してたと思う。
でも、我慢て限度があるし、人間何でもかんでも乗り越えればいいってもんじゃないって思うようになったんです。
時には迂回してもいいじゃないかって。
おかげで気が楽になりました。
もし今生きづらさを感じている人がいるなら、あんまり立ち向かおうとか、乗り越えようって思わなくていいかもよ。
立ち向かうんじゃなくて、迂回する。
わざわざ乗り越えるのではなくて、脇にそれれば良いのです。
私はHSPなので、意識して自分を解放しないと、息が詰まります。しかも、それに気づかない時があります。
時々、自分がやりたいことをたっぷりやる日を作ると、息苦しさから解放されるかもしれないですよ。
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