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産地の学校
2020年4月2日 10:22
東京校6期は8講目。今日は久々に宮浦がnoteを書いています。というのも、いつもは編集部の渡邊さんの熱血レポートをお送りしているのですが、今日はなんと、渡邊さんがカメラデビューした記念すべき日なんです!平日は人材系の会社に勤める渡邊さんは、書籍『2030年アパレルの未来』を通して「産地の学校」を知って、6期に飛び込んでくれました。彼の毎週のレポートを読むとわかりますが、講義の内容を復習しな
2020年3月11日 20:54
こんにちは、産地の学校の宮浦です。今日から6期目に入ります。トップの画像は初日の様子。東京校は春(4-5月)と秋(10-11月)の年2回開講しますが奇数月が春スタートで、偶数月が秋スタートということになっています。写真だけだと春か秋かわからないですね。11月でも元気な半袖T男子がいますね。産地の学校は毎期、講師の先生方と相談して、小さな改善は加えながらもプログラムの格子は2017年に
2020年3月12日 20:57
こんにちは、宮浦です。今日は八王子に来ました。「産地の学校」の八王子遠征と言えば、ここ、研究所。開校からずっとお世話になっている場所です。東京校のプログラムでは織物工程の基礎編と、産地概論応用の2日に渡ってこちらに来ます。『先輩から、「八王子にあるファッションテキスタイル研究所がスゴいぞ!見といた方がいいぞ!」と聞いて、施設見学したいと思ったけど、文化学園の施設のため一般解放されていない。
2019年12月3日 20:07
東京校が6期目に入り、「新しいことやってこー!」と思い立って編集部を結成したり、朝活しようと言い出したり、思いつき散らかしてみんなに迷惑をかけている宮浦です。産地の学校の公式ウェブでなく、新しくこのnoteで講義レポートを書きはじめたのは、noteにすることで受講生や修了生にも気軽に投稿してもらったり、肩肘はらずにいろんなコンテンツをつくっていこうー、というところから。実験要素もあるけれど
2019年12月9日 12:35
おはようございます、朝活中の渡邉です。今週もnote編集部員の私がレポートをお送りします。今週は古橋織布の浜田さんに講義をしていただきました。古橋織布は綿織物で有名な遠州産地にある創業93年の会社です。講師の浜田さんは東京出身で、文化服装学院在学中から日本各地や海外の産地を巡り、機屋の魅力を感じて今の会社に入社されました。浜田さんはなんと、小学校3年生のころから自分で帽子を縫ったり、高校で
2020年2月6日 12:59
はじめまして。谷藤です。ネクタイを中心に服飾雑貨を取り扱うメーカーで働いています。前職が機屋だったこともあり「産地の学校」に興味を持ちました。今回は毛織物で有名な尾州産地で働く彦坂さんの講義。ウールは、織っている時と整理後(洗ったり揉んだりして生地を整える工程)のギャップが好きで、講義が楽しみでした。彦坂さんはセレクトショップでの販売経験を経て、愛知県一宮市にある産元商社の大鹿株式会社