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#64「人生を変えた本との出会い」

本はお好きですか?
あなたの参謀 中井健太です。

25歳の時から、読み始めた読書もう4,600冊。
今までの人生で役立った本を紹介させて頂きます。

そもそも、読書を読むきっかけになったのは、彼女に「専業主婦になりたい!」と、振られたことで「成功者になるんだ!」と、泣きながら本屋さん向かい、アンソニー・ロビンズの本と出会ったのがきっかけでした。私が読んだ本を、時系列で紹介させて頂きます。

1、思考は現実化する

 「僕でも出来るんだ!」と、経営者を目指す。
 自己啓発の名著中の名著ですね。


2、7つの習慣

「win-winの法則」や「刃を研ぐ」と、本で知識を身につける。
こちらの名著中の名著ですね。

3、夢を叶えるそうじ力

 「お金持ちとは、どんな生活をしているのだろうか?」と気になり、お金持ちの生活を知りました。お金持ちの部屋はキレイ。本書を読んでから、お部屋の整理整頓、毎日、掃除をする。

4、バビロンの大富豪

 お金持ちになるには、「募金」をすることが必要。と、7割の生活をして、1割投資、1割貯金、1割募金すると知り、年収の1割までは届きませんでしたが、年5%程度募金する。すると、お金がドンドン増えていく。

5、金持ち父さん、貧乏父さん

お金持ちが気になり、お金持ちを研究すると「投資家」を目指すべきと、知る。
株式投資を始める。

6、ウォーレン・バフェット(片っ端から読む)

 「投資とは、どういうことだろうか?」投資の神様を勉強する。
「100年後ある応援したい企業に投資するべき」と、将来を考えた時、ロボットが活躍する。ロボット事業を行なっており、年間設備投資が多い企業に投資する。
株の年利10%程度は、年々増える。
 一点集中して、安い時に投資を増やしていく。


7、リッツ・カールトン 超一流サービスの教科書

 「人に喜んでもらえるためには?」と、研究したくなり、本書と出会う。
「感動は計算だ!」と相手の想像を上回ることを、計画して実行する。

8、人を動かす

「人を動かす」とは、どういことか知りたくて、こちらの名著を読むことにした。そして、デイル・カーネギーは、何冊も読むことにする。本書に出会ってからは、「とにかく人の良いところに目を向け、褒めること」を習慣にする。

9、タテ型人脈のススメ

 「人脈はヨコに掘るのではなく、タテに掘るんだ。」と、名刺交換した人に、お手紙を書くようになる。月最高100枚、1年間で1,000枚くらい書く。返信率は5%。会社規模が大きな経営者さんほど、返信率が高く「ご飯行きませんか?」と、お誘いを受ける。

 そして、著者の志賀内さんと手紙戦争!
 手紙の返信が届いたら、さらにお礼の手紙を書くことが大事だと知る。しばらくしてから、ついに著者の志賀内さんに出会う。お手紙を書くと、志賀内さんからも、手紙が毎日届くようになり「20通」ほど交換すると、志賀内さんより電話で連絡があり、休戦へ。


10、手紙屋

 「たった、10通のお手紙で人生が好転するんだ」と、手紙の温かさを知る。
 お手紙を書く習慣となり、お礼はお手紙を添える。著者の喜多川泰さんのファンになる。

11、強運の法則

 オレオレ詐欺に騙されるより「西田文郎に騙されよ」と、読書のすすめのキャッチフレーズに強烈に惹かれ西田塾に参加する。累計300万以上はセミナーに投資して、経営の勉強会に参加する。ここは、一流の経営者と出会う、高額出会い系サイトだった。また、当時は介護士だったので、腑に落ちないことが多々ありましたが、今、その教えは自分の中で生きてます。

12、福の神になった少年

「繁盛するお店は、誰でも受け入れてくれるお店だよ」と、どこ行っても可愛がられる。 知り合った飲食店の社長さんに可愛がられ、毎日のように、ご飯をご馳走になっていた。

13、ザ・ゴール

仕事は、ゴールからの逆算だ。常にゴールを意識して、生産性を高めることにする。仕事は効率重視。今、この考え方が仕事では、役立ってます。

14、人蕩し術

「与える」ことが大切なんだと知り、お手紙・手土産は必ず持参します。中でも経営者の方は、手書きのお手紙が一番喜ばれます。

15、「また、必ず会おう」と誰もが言った。

 「ヒッチハイクしてみよう」と、東京での会食にヒッチハイクを試みる。「東京までお願いします!」サービスエリアで声をかけるも、誰も振り向いてくれず、「洗車しますからお願いします」と、頭を下げる。成功するまで1時間、「洗車はしなくていいから、お腹は減ってないか?飲み物はいる?」など、すごい気遣ってくれました。出会った方は、結構なスピードで走っていたので、横浜まで2時間ほどで到着。新幹線より早かった。もちろん、帰りも、ヒッチハイクして名古屋に戻ってきました。本書を読まなかったら、ヒッチハイクしようとは思いませんでした。

16、300億円赤字だったマックを六本木のバーの店長がV字回復させた秘密 
足立光さんは、憧れの人です。マクドナルドをV字回復させたマーケッター。
「店舗集客は足立さんみたいに、おもしろいイベントを企画して実施する」ことを学びました。企業のV字回復する人は、救世主みたいでかっこいい!!

17、USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?

「えっ、ジェットコースターは、後ろ向きに走っていいの?」と、そもそもUSJは経営に瀕していたことも、影には、こんな人がいたのか?と、お金がなくても「知恵」を使うことによって、集客できることを知りました。足立さんと森岡 毅さんは、ヒーローです。共通点は、V字回復です。

18、社員の力で最高のチームをつくる

星野リゾートは「なぜ成功するのだろうか?」と、代表の星野さんが絶賛していた本書です。経営には、トップダウンではなくボトムアップ、一人ひとりの力を引き出すことが大切だと知る。

19、GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代

とにかく、人には「与えること」が大切だと知る。人たらし術と、成功する人は一緒なんだと気づく。

20、本日は、お日柄もよく

本書は伝説のスピーチライターに弟子入りするOLの成長記録。を小説となっていますので、物語にも引き込まれ、スピーチライターの魅力にも触れることができる。そして、「スピーチ一つで、人を感動させることができるのか?」と、スピーチライターにカッコよさに憧れる。そして、言葉を自在に操りたいとキャッチコピーに興味を持つ。

21、伝え方が9割

「そうだ、京都に行こう!」デートに誘う際には、めちゃくちゃ美味しいパスタのお店か○○のお店があるんだけれど、「一緒に行かない?」など、伝え方の極意を知ることができました。 

22、世界一ふざけた夢の叶え方

「お前ならできる」「早く行きたければ1人で行きなさい。遠くへ行きたければみんなで行きなさい」夢を叶えるなら、先に夢が叶った状態を思い浮かべてお祝いしよう!と、予祝を4人で開催する。気づいたら、4人いた仲間のうち2人が本の出版をして、活躍している。

23、1000円ゲーム

 
5分で相手のお困りごとを把握して、解決提案をすることによって、1000円もらうゲームです。傾聴力と提案力、さらにスキルを学ぶには、反復が必要なことを学ぶ。そして、営業のスキルアップは反復しかないなと、実感しました。ただいま、1000円ゲームに参加中。

まだまだいっぱい思い出の本がありますが、今まで読んだ本で印象深い本を紹介させて頂きました。お好きな本や興味がある本はありますか?読書って、楽しいですよね。

最後まで、ご覧くださり、ありがとうございます。

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