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本棚という場

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というワケで
エアコンの工事に伴い片付けが少しずつ進んでいる日々で
この際だからというか必要に迫られて自分の本も整理している。
さてそこで
今まで使っていたスチール製の本棚を見て気が付いたのは
普通サイズの本棚は思ったよりかさばっているという事だった。
スチール製の・いわゆる普通サイズの本棚だと本を置く棚の幅が同じなので
図鑑も文庫本も同じサイズの棚板に載せることになって
文庫本と新書は棚板の幅半分ほどが空くので2列置きになったりして
こうなると後列になった本は見えなくなってしまうのだ。
本棚というのは収納だけでなく
収納した本を一覧できるというのが長所なワケで
2列置きはホントはやりたくないのであってやっちゃっているのは悪魔でも違たあくまでも仕方なしに、なのであってだな。
それなら
文庫本と新書は低くて小さくて厚みの無い書棚に収納すればいいのではと。
そこで思いついたのがこの厚みの無い本棚だったのである。
あ・る・ん・で・す・よ~
コミックラックというモノが ♪
知ってたけど・やっと気が付いたというか・現実になったというか。
ちなみに本棚は「低い」のがいいと考えているのは
家具は地震で倒れないように低い方がいいと常々考えていたから。

今までは普通サイズの本棚の上から一段目、二段目を空けていたが
ようやく本棚自体を低くすることを実行したというワケだ。
そこで、自分で組み立てるタイプのを購入して組み立てた。
こういう作業には電動ドライバーが大活躍で楽にイケましたな ♪
早速出来上がった本棚に

とりあえず順不同で文庫本と新書を納めたらば
まあなんということでしょう ♪

そこに「知の空間」が爆誕したのでござる!!!
やはり本というモノはこうして一目で眺められなくては ♪
イイッ♪コレハイイッ♪
本は本だけで場を作れるのだなあ…
というワケで
同じ本棚をもうひとつ注文しましてw
これでとりあえずは文庫本と新書は全部入る…と思う。
本の整理はまだまだ続くが
基本的に本棚の高さは90㎝まで。
大きな地震は早晩必ず来るから。


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