おいしい料理を作るコツ
実用
主婦的に見つけた
料理をおいしく作れるちょっとしたことを書いてみる。
イイ食材を使う
いやいやいやいや
お高い食材じゃなくて・今が旬のものを・新鮮な内に料理する事。
ただし、素麺やコンビーフ缶のように
日を置いた方が味がよくなるものもあるので
それぞれの食べ頃を知ること。
調味料は、ちょっといいものを使う
大量に使うものではないので
それほど経費はかからない割に、効果が高い。
肉は、あらかじめ味を付けておく
味噌でもしょう油でも塩でも。
買って来たら、ビニール袋に入れてそこに調味料をまぶして
「うりうり」ともみこんで、できれば1日おくと
柔らかくなるうえに
肉プラス調味料の味ではなく、別次元の「旨味」が生まれる。
安いお肉も柔らかくて旨味たっぷりの高級肉のような味わいに♪
10分間でも違いが出る。
青菜はかるく熱を通しておく
チンゲン菜や小松菜などを炒めたり煮つけにするときには
ホンの30秒でいいので、さっとゆでる・加熱すると青臭さが消えて
味もしみやすく、水っぽくならないので
このひと手間はおススメ。
大抵の野菜は油揚げと一緒にめんつゆで煮るとおいしい
温かい料理は器を温めて(コンロの側に置くとか炊飯器に乗せるとか)
冷たい料理は器を冷やして(冷蔵庫に入れておくとか)
盛り付けると、食べている間のおいしさが長持ちする。
最後に
包丁はこまめに研いだり、きれいに洗っておく
切れない包丁は食材をつぶしてまずくするしだけじゃなく
イライラと・怪我の元!
多分どれもコスパがいい。(かなり!)
ようするに・段取りと手順がキモでござる。
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