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もっと公園で寝っ転がりませんか?

おはようございます。

タイトルは最近思ったことです。
お天気の良い日曜日に大きめの公園にお散歩行き、たくさんの家族連れ、カップル、ランナーを見ました。
ベンチはほとんど埋まり、とても賑わっていました。

でも思ったんです。誰も寝っ転がっていない!!(笑)
地面に寝っ転がるって日本だとちょっとお品のない行いなのかしら。。?

子どもたちはいいんです。一輪車にシャボン玉、キャッチボールなど
公園で楽しみたいことがたくさんあるので。
また、子どもがいる夫婦は子どもから目が離せないから寝っ転がるのは難しいかもしれません。

でもカップルや友達同士なら寝っ転がって空を見上げて、雲について、木漏れ日について話したら楽しいのではないでしょうか。

お花見が楽しいのは、美しい桜+空を見上げるからなのでは?と感じています。意外と空を見上げるタイミングって日常生活にはないので。

シートを持っていなくても地面に座っていいし、寝っ転がってもいいんです。
(潔癖症のひとは難しいのかもしれませんが。)
桜が咲いていても、そうでなくても天気のいい日はピクニック、外で読書をもっと楽しんでいいと思います。

イギリスに長く住んでいた友達は、日本はピクニックしている人が少ないと言っていました。
オーストラリアではビーチに寝転んで読書や音楽を楽しむ大人が沢山いました。
日本にもきれいな公園が沢山あるので、お天気の日は大切な人とでも、一人でも、のんびり空を見上げる機会をつくってみてはいかがでしょうか!

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余談(ちょっとお惚気話)ですが、以前恋人とと駿府城公園にお散歩に行って木漏れ日探しをしました。木漏れ日の差すベンチを探しては葉っぱに隠れた太陽の光のあったかさを二人で感受するだけの午後。とってもいい想い出です。
20代後半に差し掛かる私たちですが、子どものように二人で自然を楽しむことは時間が止まったように素敵な時間でした。



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