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脳内ホルモンで恋をする

どこまでもドライで偏った考えだというのは承知だけど

人が恋を求めるのは

生物学的なものを抜きにすると

ドーパミンやオキシトシンを求めているからなのでは、と思う事が多々ある


人はかなり脳内ホルモンに影響されている

例えばセロトニンの出が弱いと

人はウツになり、疲労感、不安感、イライラが増す



怒りっぽい人、くよくよしがちな人を見ては

性格の問題、生育環境のせいだと人は言うけど

性格や生育はさほど関係なくてホルモンの影響では、と思う事がある

(もちろん性格や生育もゼロではないと思う)



なぜなら自分自身、

ADHDなんだけどドーパミンの出が極端に少ないせいか

とにかく自分の好きなものへの過剰な依存がやめられない

手っ取り早くドーパミンが出るからだ

逆に興味がないものはドーパミンが全く出ず

何もやる気になれない、永遠と先延ばしにする



自分はドーパミンという脳内ホルモンに

操られて生きているかの様な、そんな錯覚にさえなる



だけど時々ホルモンの分泌が調子が良い時があって

そんな時は何かに強く依存する事もなく

心穏やかに「普通」に生活が出来る



ホルモンの分泌ひとつでこんなに変わるのか


例えば恋愛ひとつとってみても

恋人を強く求める時はやっぱりドーパミンの出が悪い時で

ドーパミン(やオキシトシン)の調子が良いと、恋愛に興味がなくなる



・・・・・・・・・・



え、恋さえも脳内ホルモンの仕業だったの?!!😱



世の中の人たち

みんな恋を求めて、やれ合コン、やれマッチングアプリといそしんでるけど

聡明で崇高な愛や恋を求めている訳ではなく

ただ単に、みんなドーパミンとオキシトシンを求めてるからなんじゃ・・

(生物学的なものは抜きにして)

と、そんな冷めた、いやよく言うと冷静な視線で

世界を見てしまう



だったらこの人たち全員、ドーパミンやオキシトシンの分泌が増して安定すると

誰も恋愛なんてしなくなるのではないだろうか


それこそ子孫を残す為だけに機械的にセックスをし

今の様な結婚という形もなくなる様な気もする





随分飛躍した考えになってしまったけど


つまり何が言いたいのかと言うと

恋に悩み苦しい時、あなたの脳内では

ドーパミンやオキシトシンが不足しているかもしれない

(かも、というか、ほぼそうでしょう)



なのであなたが求めるべきものは、恋愛中の彼ではなく脳内ホルモン

脳内ホルモンの調整に取り掛かった方が

もしかしたら早くあなたを苦しみから解放してくれるのかもしれない



その上で、彼を思う気持ちが持続するのならば

あなたはきっと彼を心から愛しているのでしょうね



※イケメン、美女を見るとドーパミンが大量に出ます。

だからイケメンや美女が好きな人もドーパミン活性が弱いと言えるかもしれない。

だから、実はその人達が本当に求めるべきものはイケメンや美女ではなくドーパミンなのだ・・



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デザインフェスタvol.56出店

【日時】
2022年11月19日(土)
11:00 〜 19:00
※土曜のみ

【会場】
東京ビッグサイト
西展示棟 1 – 4
南展示棟 1 – 4
※私のブースは南展示棟4Fになります

【ブース番号】
N-189

【チケット】
前売一日券 ¥800
前売り両日券 ¥1,500
当日一日券 ¥1,000
当日両日券 取扱なし
詳しくはデザインフェスタ公式サイトのチケット情報 をご覧ください
https://designfesta.com/about-ticket/







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