みつはしさなこ@ライター×動画制作

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営業職▶︎八百屋▶︎家事代行▶︎ライター&VSL動画制作|記事で読者の食べる・暮らすをより良くがモットー|インタビュー・ブランドストーリー・SEO記事・コラム・商品紹介など200本以上執筆|ポートフォリオ:https://kopirumah.com/profile/

最近の記事

LINEギフトの仕掛けが三方良しな件

LINEギフトを使ったら、ちょっと感動した話。 私事ですが、本日41回目の誕生日を迎えました。 嬉しいことに、小学校からの親友がLINEでお祝いしてくれたんです。 本当にありがたい…! しかもLINEギフトでゴディバのケーキまで…! 親友の優しさに嬉しさと申し訳なさを感じながらも、ありがたくギフトを受け取りました。 そしたら、LINEからこんなクーポンがもらえました。 「プレゼントもらったからお返しがしたい、でも相手にあまり気を使わせたくないなあ」 こんな気持ちだ

    • プラレールが治るまでの2ヶ月

      4月上旬、息子がお気に入りのプラレール車両の2種類が壊れてしまい、地域ボランティアがやっているおもちゃ病院に預けることにした。 彼は愛してやまないプラレールが治るのを心待ちにし、治ったとホームページに掲載されてからは、月に2度しかないおもちゃ病院の開院日を楽しみにしていた。次の開院日はゴールデンウィークだった。 おもちゃ病院の日。息子と一緒に受付に行って受付番号を伝えると、預けていた二つのおもちゃを持ってきてくれた。一つはモーターを新調してくれて、問題なく動作した。もう一

      • だからわたしは「食」に惹かれる

        ひさしぶりにそう腹落ちする瞬間があった。 先週の土曜日、朝から近所のパン屋さんに行った。 昼からのWebライターラボのオフ会で会う人に、パンをお土産にしたかったのだ。 パンを選び、会計をしてもらいながら、ショップカードもあったら入れてくださいとお願いした。店員さんは、いまショップカード切らしていて、とスタンプカードを出した。入れてもらってる間、神戸に住んでいる友人に渡すんですと話したら笑われた。さんぽ系番組や電車の沿線ガイドでよく取り上げられるパン屋さんだけれども、おそら

        • 上司の文章添削。

          新卒の頃、文章添削をしてもらっていたことがある。 添削してくれたのは、当時私の新人教育を担当した、配属先の直属上司からだ。添削は、書類やメールなどの私が書いたすべての文章が対象だった。 社会経験がほとんどない私は、毎回どこかを直された。まわりの同僚はサラッと目を通されてサクサクと仕事を進めているのに、毎回どこかを指摘され、時間をかけて書き直しているのは、内心ちょっと辛くもあった。 社内の稟議書も、適当に書くのは許されなかった。 「〜〜の案件で○○を申請します。よろしく

        LINEギフトの仕掛けが三方良しな件

          20代で出会った本が、フリーランスの今こそ必要な本だった

          今回はnoteのテーマ「人生を変えた本」から。 私にとって人生を変えた本は、20代の頃に出会った「抜擢される人の人脈力」という本。 本を買ったのは、社会人3年目のころ。自分で言うのもだけど、当時は仕事を覚えて、取引先も社内でも良い人間関係に恵まれて、わりと充実した社会人だった。仕事をし、お給料がもらえ、やっと一人前になれたような気がしていた頃でもあった(その後育児でボキッと打ち砕かれたけど)。 そんなときに、仕事帰りに立ち寄った本屋さんでこの本と出会った。 タイトルから

          20代で出会った本が、フリーランスの今こそ必要な本だった

          【動画制作実績】1年前のインタビューで伝えきれなかったこと。

          フリーランスの良いところは、社会人になっても新しい出会いが作りやすいところだと思う。 そんな中で、似たもの同士のフリーランス仲間であり友人がいる。 彼女と出会ったのは、野菜ソムリエのコミュニティ。 同世代で、お互いに子供がいて、海外文化が好きなところ、野菜が好きだけど、2人とも野菜ソムリエとして活動してないフリーランスなのも共通していて、彼女が頑張る姿が、密かに心の支えになっている。 新しい挑戦が好きで、私のいろんな挑戦も応援してくれた。実は初めてのインタビューも、彼

          【動画制作実績】1年前のインタビューで伝えきれなかったこと。

          ことばの手帖|20年経っても手に入らない一言

          自分の良くないところは、なんでも減点式で見てしまうところ。 昔から、とにかく欠点が目についてしまう。完璧を求めがちなのは、仕事では良いときもあるけど、全体的に自己肯定感は低い。それを自覚して、子供が産まれてからは気をつけるようになった。が、それでも食事中のマナーはすぐ気になってしまうし、自分が仕事でミスした日は、未だに一日落ち込んでいる。 そうしたときに思い出す、大学生の頃のことばがある。 私が入学したのは、18人の小さなクラス。 年齢が同じか1つ上くらいで、女子が15人

          ことばの手帖|20年経っても手に入らない一言

          ことばの手帖|美容部員の常套句

          子供を産んでからメイクにかける熱量は、極端に落ちた。 20代の頃はメイク時間はファンデーションからアイブロウ、アイカラー、マスカラ、チークまで20分見積もっていた。しかし、今はドラッグストアで手軽に買える下地を塗り、なんとなく眉を描く。3分もあれば十分だ。 でも、年に数回ちゃんとメイクしたいときがある。 オフ会や仕事で人前に立つとき、ひさしぶりの人に会うとき。とにかく自分に気合を入れたいときだ。 そういう時は、とっておきのファンデーションを使う。 使うとき、いつもこ

          ことばの手帖|美容部員の常套句

          ことばの手帖|佐藤友子店長×山口絵理子氏コラボトーク

          3月2日、「北欧、暮らしの道具店」佐藤友子店長と「ERIKO YAMAGUCHI 」山口絵理子氏のトークイベントに参加しました。 山口さんの優しく力強いことばと佐藤店長のこまやかで精細なことばで溢れた1時間、聴いているあいだがとても幸せな時間でした。 お二人のトークから、特に心に残ったことばをまとめています。 (紹介することばは、スマホでの手打ちメモを書き起こしたものです。若干の意訳が含まれる可能性があります) 念のために解説しておくと、 北欧、暮らしの道具店…クラシコム

          ことばの手帖|佐藤友子店長×山口絵理子氏コラボトーク

          ことばとクリエイティブで振り返る2023年

          あー2023年はじまった、、、と思っていたのがもう1年前。 気がつけば、もう、終わってしまう。 この1年間何をして、何を感じたのか、最近手帳を読み返して楽しんでいたけれど、ライター仲間たちがnoteで振り返ってるのを読んでいたら、無性に自分も書きたくなりました(笑) 自分のためのちょっとしたアウトプットとして、残してみます! とにかくいろんなことに挑戦した2023年今年を一言で表すなら「挑戦」の一言につきます。ライターをしながら、いろんなことをやりました。 インタビュ

          ことばとクリエイティブで振り返る2023年

          塩クリーミーを生み出した君のこと。

          「料理って楽しいな」 そう言うのは、もうすぐ10歳になる長男です。 自分で作ったごはんを、おいしそうに 箸でかき込んでいます。 彼が頬張っているごはんには、自分で考えた オリジナルレシピが乗っかっている。 そのレシピとは、炊き立てのごはんに、 マーガリン、醤油、白だしに塩を混ぜたものを かけたもの。 さらにそれだけに終わらず、仕上げにかつおのふりかけのトッピングつき。名づけたメニュー名は「塩クリーミー」というらしい。 このレシピを作りはじめると、目を見張って つい口を

          塩クリーミーを生み出した君のこと。

          ChatGPTがやってきた。私がやること。

          ChatGPTが話題です。 わたしも慣れたくて、仕事でも意識して触るようにしています。 (もちろん丸写しとかではなく) ChatGPTについての動画をみながら指示や命令の仕方を参考に、使い方を探ってますが、まだ「自分で考えた方が早い」と思っちゃう。たぶん上手に使えてないんですよね、、、 ※ちなみに呼び名は「ぷちさん」ですw ぷちさんとは、仕事のパートナーとしてもっと仲良くなりたい。 まだちょっと能力を引き出せていません、、、 ところで、ライターとしてAIは使いこなした

          ChatGPTがやってきた。私がやること。

          二十歳だった自分に会う。

          学生時代のゼミの先生が退官されると聞いて、 最後の講義を聴きに、ひさしぶりに母校へ行きました。 学校へは 学園祭のときに今も家族連れで遊びに行ってますが、 一学生として、電車に乗ってここまで来るのは約20年ぶり。 学生あるあるだけど、 当時は授業に熱心でなかった私。 20年ぶりの90分授業に耐えられるのか 全く自信がありませんでした。 が、気づけばあっという間に講義が終わっていました。 …いや正確にいえば、90分ついていくのに必死でした笑 必死だったのは知識がうろ覚

          インタビューという新しいライフワーク。

          今日、はじめてインタビュー取材に挑戦しました。 これはわたしが参加しているコミュニティで、 「メンバーのライフスタイルや価値観にスポットを当てて インタビューを記事化していく」 というもの。 昨年秋から準備を進めてまとめた質問を インタビュイーに伝えておき、 今日メンバーの一人に1回目のインタビューを行いました。 やってみて感じたのは、 「人の考えに触れるのは楽しいな」 ということ。 もともと営業をしていた頃から 話すよりも人の話を聞く方が好きだったわたし。 今回の

          インタビューという新しいライフワーク。

          リサーチしているときの頭のなか。

          先日の仕事でのひとコマです。 リサーチをしながら自然に意識していることをツイートしました。 …こう書くとちょっと有能そうですが、 実際の頭の中は、もっとわちゃわちゃしていますw 頭のなかは緊急会議状態 リサーチしているときは、何人もの「わたし」があーでもないこーでもないと議論中。 「テーマが○○なら●●知りたいよね!?」 「Aのサービス使うまえに、他社比較するよね〜…CとD?」 「CとDは何で比べる?XとYがあればいいか!」 「えっ、Xは情報多すぎない?…そ

          リサーチしているときの頭のなか。

          Webライター心の声。

          今日はひさしぶりに仕事のない一日でした。 ということで 参加しているコミュニティのイベント告知準備をしたり 今後の営業方法や営業先を考えたり プライベートのこまかい手続きなどをしたり ゆっくりと時間を使うことができました。 なんて…… 内心は 「このまま仕事がこなかったらどうしよーーー」 とすごくそわそわしてましたw フリーランスは自分のペースに合わせて仕事できるのが良さですが、 正社員と比べるとどうしても不安定になりがちです。 この不安を拭うには、ひたすら行動する