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【備忘録】 阿蘇国立公園、規制強化へ メガソーラー立地抑制図る(6/16(金) 18:21配信)

これまで何もせずダンマリだった環境省が、ここに来てようやく国立公園へのメガソーラー建設規制に重い腰を上げ始めたという感じでしょうか?
何もやらないよりはマシでは有りますが、既に施工された後では手遅れ感も半端なく、多くの国民から青色吐息が漏れ出ています。
なまじ規制できたとしても、これまで設置されたソーラーパネルから鉱毒が漏れ出さないとも限りません。なにしろ安物の中国産ソーラーパネルはモジュール封入に失敗している場合も多々あるらしい。アメリカのカリフォルニア州でも鉱毒が出る恐れがあると。メガソーラーは大問題になっています。

https://itest.5ch.net/hayabusa9/test/read.cgi/news/1658155788/

最近の話ですが、日本の岩国市もメガソーラーから漏れ出た鉱毒によって土地が汚染されたために稲作が出来なくなったニュースがありましたね。
これだけ鉱毒問題が出てきているのですから、日本政府は一度、大規模太陽光発電と再エネ賦課金を停止して、太陽光発電と風力発電の普及を止めることが先決だと思うのですがねぇ。
メガソーラーだけに限らず、そもそも鉱毒を含むソーラーパネルを毒が消えるまで何十年も埋め立てるための管理型処分場も、全く数が足りていないそうです。日本政府は一体全体どう責任を取るつもりなんでしょうか?
また、風力発電も相当な健康被害が出る代物で、風車から出る騒音により近隣住民は不定愁訴の様な症状に悩まされるそうで、海外では『風車を止めろ!』をスローガンに反対運動が激している代物です。
こういう負の情報は一切流さない日本の政府とマスコミには不信感しか感じられません。ネットでメガソーラー 関係の記事を見付けてもすぐに消えたりするので、いつ消えてもいいようにコピーして残させて頂きたいと思いました。(以下ネット記事)

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【以下備忘録として転載】
阿蘇国立公園、規制強化へ メガソーラー立地抑制図る(共同通信)

環境省は16日、世界最大級のカルデラや広大な草原を有する「阿蘇くじゅう国立公園」(熊本、大分)に関して、24年度末までに公園区域の拡張や一部エリアの規制強化を図る方針を明らかにした。周辺で大規模太陽光発電所(メガソーラー)の設置が相次いでいることを受け、景観悪化が一層深刻化しないよう、規制強化にかじを切る。  同省阿蘇くじゅう国立公園管理事務所によると、約7万3千ヘクタールある園内の約半分を占め規制が緩い「普通地域」の一部を、規制が強い「特別地域」に格上げする。  特別地域内に建物などを新設する場合、国の許可を受ける必要がある。景観に影響する太陽光発電所設置は厳しく制限される。
(※写真は「阿蘇くじゅう国立公園」の周辺に建設された大規模太陽光発電所=5月、熊本県山都町(共同通信社ヘリから))

(KYODONEWS)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4f657b141ec33e976fb7ecf9a8b6129edb0fbd6/images/000



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