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【備忘録】ウクライナ産穀物輸出めぐる合意の履行停止 ロシア大統領報道官が表明

あくまで個人的な備忘録用に、Yahoo記事をコピーさせて頂いています。
これから先、ウクライナ産の穀物輸出が世界的に滞る見通しになりそうですね。ウクライナ産の穀物は、主に飼料用になっているそうですので、畜産農家への打撃は深刻なものになる可能性が高いようです。もはや他人事でもなんでもなく、もうすぐそこにある危機といった感じですね。
日本でも食糧自給率を増やし、畜産資料用の小麦栽培等を増やして国内で回していくシステム構築をしていかないと、更なる食料品値上げは避けられなくなって行く事でしょう。
アメリカ追従の日本政府は、どうにも頼みにはならなさそうですし、個々人で備えを充実させていくしか無いでしょうね。
☟以下は記事内容です☟

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17日に期限を迎えたウクライナ産の穀物輸出をめぐる合意について、ロシア大統領報道官は「履行を停止する」と表明しました。 黒海を通じたウクライナ産の穀物輸出をめぐっては、国連とトルコの仲介のもと、去年7月に合意が成立し、これまでに3回延長されてきました。 ロシアのペスコフ大統領報道官は17日、ロシア側が求めるロシア産農産物の輸出に関し「取り決めが守られていないため事実上、合意は終了した」と述べ、合意の履行を停止すると表明しました。 ペスコフ氏は「取り決めが守られれば直ちに合意を履行する」としていますが、食料危機への懸念が一層高まりそうです。

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