諦めたらそこで試合終了ですよ
今日は、脱洗脳話とは別の投稿です。
たまにはいいよね。
こんな感じでこれからも更新していくと思いますので、
ゆるっとお付き合いください。
スラムダンク全盛期（ジャンプの方）にバスケットボール部だったわたし。
きっと全バスケ国民が知っているであろう安西先生の超有名な名言。
こんな金言をブログの題名にしてしまう恐ろしさよ（あんた、スゲーな）
ただ、これには枕詞がつきます。
「学ぶことを諦めたら、そこで試合終了ですよ。」
これは、わたしが最近になって改めて感じたこと。
試合終了とは人生の終了を意味します。
わたしが勝手に言ってるだけですが。
みなさん、もうお気づきかと思いますが、わたしはゴリゴリのスピリチュアリストです。
略してゴリスピです（笑）
スピリチュアルの定義はめんどくさいので説明しません。
目に見えないもの、不思議なもの、非科学的なもの、神仏、お化け、オカルトが小さな頃から大好物です。
知的好奇心が強い傾向にあって、知らないことを知れる喜びが、しあわせを感じるバロメーターの一つになってます。
これが学校のお勉強の方に向いていたら、また違う世界線があったかと思いますがね…（数学がとんと苦手）
スピリチュアルな視点で物事を見ると、学びの深さが格段に上がる気がします。
今読んでる本で、心に刺さった一文がありました。
″ わかる ”ということは、何がわからないのかを、わかることである
わたし、「知りたい、わかりたい、把握したい」お化けに憑りつかれてましてね、わかってる人は偉い、わかってない奴はバカと思ってしまう病にかかってました。
だから、自分を卑下するし自信を無くすし、自己肯定感を下げまくる。
だって、わかってないわたしはバカだから。
かと思えば、偉そうに講釈垂れてマウントを取って周りを見下す。
だって、わかってるわたしはすごいから。
自分の言動がブレまくりです（笑）
” わかる ”とは何を指すのかが、曖昧、いやまったくわかってなかったんでしょうね。
まだまだ道半ばではありますが、森岡さんの言葉でこれまでのことが整った気がします。
だから、脱洗脳のブログを書き始めることができました。
わかればわかるほど、わからないことが増えます。
そう、エンドレスなんです。そうなんです。
それがわかると腑に落ちます。
そうすると行動ができます。
わかった気になって、学ぶこと（周りを見ること）を辞めたとき、
もういいやと投げやりになって、学ぶこと（受け入れること）を諦めたとき、
そこが試合終了です。
試合終了は人生終了だと書きましたが、人としての終了だとわたしは思ってます。
だって、そのためにこの世に人として生れてきたんじゃ？？？
そして、今後も日々学び続けた結果、死の間際にわたしはきっとこう言うでしょうね。
「先生、バスケがしたいです」
新装再編版よりこっちが好き
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